アストレア・レコード 1 邪悪胎動 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815610173
ISBN 10 : 4815610177
フォーマット
発行年月
2022年10月
日本
追加情報
:
429p;15

内容詳細

これは、少年が迷宮都市を訪れる約七年前―“最悪”とも呼ばれた時代の物語。正義を司る女神アストレアのもと、自らの信じられる『正義』を探していたリュー・リオン。迷宮都市の暗黒期にあって常に明るさを失わない団長アリーゼや仲間に導かれ、未熟ながら己の信念を育みつつあった。そこに現れた一柱の男神。「『正義』って、なに?」そして始まるは闇派閥との大抗争。しかしそれは、迷宮都市の崩壊を目論む『邪悪』の胎動そのものだった。これは暗黒期を駆け抜けた、正義の眷族たちの星々の記憶―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    ベルくんが迷宮都市に来る7年前。闇派閥との抗争が続いており、迷宮都市最悪の時期だった。そんな中で女神アストレアの下、団長アリーゼ。副団長ゴジョウノ、小人のライラ、アマゾネスのイスカ、エルフのセルティ、獣人のネーゼ、ドワーフのアスタ、ヒューマンのノイン、マリュー、リャーナ。そして、新人のエルフのリューが正義を旗印に闇派閥と抗争の急先鋒となり暴れていた。そんなリューに男神が正義とは何かと聞く。それが毒とは知らずに、、そして、闇派閥は自爆を利用した無差別テロを起こし。それを陽動にして冒険者達の主神を還元しまくる

  • オセロ さん

    正義を司るアストレアや実力者を揃えるロキ達の眷族と闇派閥がオラリオの平和をかけて戦っていた暗黒時代。そんな時代で自身の正義を貫くリューに対して男神エレンの“正義とは何か”という問いから始まる物語。 闇派閥の悪意に満ちた企みに対応している折りに起きた大抗争。フレイヤの眷族達と闇派閥の幹部達との手に汗握るバトルは読み応え抜群で、とにかく早く続きが読みたいですね。そして、宇佐美さんありがとうございました!!

  • よっち さん

    ベルがオラリオを訪れる七年前。正義を司る女神アストレアのもと、暗黒期の中で自らの信じられる正義を探していたリューと仲間たちの物語を描く前日譚。闇派閥が暗躍を続けて不穏な雰囲気に包まれるオラリオにあって、正義を掲げて何とかしようと奮闘する日々を送るアストレアファミリア。そこに現れて彼女たちに正義を問う一柱の男神エレン。突如闇派閥が仕掛けた大抗争に対して、ロキ・ファミリアやフレイヤ・ファミリアを中心に対峙する混沌と化した展開には何度も絶望を突きつけられましたけど、ここからどんな展開が待つのか続巻が楽しみです。

  • しぇん さん

    ゲームはプレイ済ですので懐かしい気持ちで読了。レベル差が絶対の中での絶望感凄かったのを思い出しました。メモリアフレーゼは周年シナリオだけは真面目に読んでるのですが、今年のフィアナも凄く、というか過去一に面白かったので、あちらも早めに書籍化して欲しいですね。

  • ツバサ さん

    ダンまち前日譚。ゲームをやってないので、書籍化されて嬉しいです。前半はアストレア・ファミリアの正義を描き、後半で絶対悪がオラリオを蹂躙していく。文字通り、桁違いの登場人物が登場してきて、パワーバランスがおかしくなる。次巻でオラリオはどう立て直すのか、正義失墜という悲しいタイトルとどう結びつくのか気になります。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/17/210000

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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