大島渚著作集 第2巻 敗者は映像をもたず

大島渚

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784329004604
ISBN 10 : 4329004607
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,282p

内容詳細

終戦の玉音放送を読む天皇を、どうして映画に撮っておかなかったのか…。映像と歴史、映画と政治、文化に内在する政治をめぐって格闘する、映像思想家の冴え渡る洞察の数々を収録。

【著者紹介】
四方田犬彦 : 1953年生まれ。東京大学で宗教学を、大学院で比較文化を学ぶ。明治学院大学教授として映画史を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tsukamg さん

    「敗者は映像を持たず」のひと言に、かつて見た日本の戦争映画が思い出され、強烈に納得させられてしまった。

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人物・団体紹介

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大島渚

1932年京都生まれ。京都大学卒業後、松竹大船撮影所に入社。59年『愛と希望の街』で監督デビュー。『青春残酷物語』『日本の夜と霧』の革新的な映像表現で、「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として注目される。国際映画祭でも高い評価を受け『愛のコリーダ』(76年)、『戦場のメリークリスマス』(83年)は

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