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2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 1 集英社文庫

壁井ユカコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087442083
ISBN 10 : 408744208X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
追加情報
:
309p;16

内容詳細

もっとも効率的に「血統」を馬券に落とし込む!
超人気シリーズの新年度版が登場!

コース別に、3着内率に基づいた【好走率偏差値】と複勝回収率に基づいた【回収率偏差値】を算出。この数字をベースに種牡馬ごとの【血統偏差値】を、ランキング形式で掲載。【血統偏差値】の高い馬=そのコースでよく馬券に絡んで儲かる馬であることを意味しているため、ランキング上位順に重視すれば良いのです。

もう一つの本書のウリが「マストバイデータ」です。
「マストバイデータ」とは、一定の好走率、回収率を兼ね備えており、ベタ買いしてもプラスが見込める「丸乗りOK」のデータ。今作では前年比130%となる、計172個収録しています。

各コースの「ノーザンファーム生産馬」「ディープインパクト産駒」の偏差値および成績、「開催別リーディング」など、知識を補完するデータも満載。

袋とじでは「京都改修」で得する種牡馬、損する種牡馬に迫りました。世間のイメージが追いつく前に、京都巧者を嫌い、京都苦手の種牡馬で儲けましょう!

著者は、JRA公式サイトでの重賞データ分析や、データマンとしてグリーンチャンネルへの出演など、競馬データ分析の第一人者として活躍中の伊吹雅也氏。

【著者紹介】
壁井ユカコ : 沖縄出身の父と北海道出身の母をもつ信州育ち。学習院大学経済学部経営学科卒業。第9回電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2003年『キーリ 死者たちは荒野に眠る』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さぜん さん

    この春高校を卒業した息子の姿が重なる。春高出場とまではいかないが公立強豪校でバレーを続け結果を出せずに終わった無念を思いながら読む。初出場で無名の清陰高校が王者に果敢に挑む姿に胸が熱くなる。ハイキューとは違い文章でここまで試合を再現する表現力はすごい。弓掛のあと10センチという言葉。バレーは高さが正義。そこを突くにはどうするかを考えくらいつく様がバレーの面白さでもある。男子高校生たちの熱き闘いにこれぞ青春!と楽しませてくれるスポーツ小説だ。

  • ユーさん さん

    とうとうこの舞台「春高」迄、辿り着いた清陰高校。 しかも部員8人で。普通だと有り得ない事だけど、彼等なら「有り得る」事にしてしまうだけの力。その力を引き出すのが1人の天才1年生。少し前までは中学生だったのに。物凄い判断力と執着心、そして物凄い個性。バレー偏差値は一級なのに、それ以外の偏差値は?このギャップと並居る強豪に引けを感じない意志には惹き込まれてばかりいます。

  • しゃお さん

    2.43、春高編突入。全国が舞台となって、いきなりライバルとなるチームたちの描写で世界の中に入り切れない、なんて思ったのもつかの間。あっという間に彼らの希望や苦悩と熱情にハマってしまいます。清陰が主役チームだよね、これ?と思いつつも、代表決定戦編の時のようにライバルチームたちの青春も熱い!そしてバレーの試合の描写も進化していてボールが目に浮かぶようです。また灰島が楽しんでいる様子が伝わってきてチームとしての進化や成長も見えます。それにしても弓掛のあと10cmが残酷なまでの現実を表しているかのようです。

  • kira さん

    春高編@。どうしてこう上手いんだね壁井さん…急に出てきた浅野って誰!箕宿ってどこの学校!って面食らいながら読んでるのにいつの間にかもの凄く感情移入してて、読み終えたいま弓掛めちゃくちゃ愛おしい(涙)ってなってる。もうこれ完全に福蜂のスバルに落ちた時の流れじゃん…出てくる学校全てにドラマがあって一戦一戦勝者と敗者に分けられていく、春高の舞台。2ヶ月連続刊行に大感謝!待ちきれなくて@を何回か読んでしまってるのだけどw期待が膨らむ。

  • Yuri さん

    わかっていましたが面白い。現実にはノーマークだった弱小チームが全国大会に行き、勝ち進むことは難しいとわかっているのだが...。小説の中だからこそ現実にはないドラマを期待して読んでしまう。熱すぎる熱量で読者を引き込むのはさすがの表現力。前作までと同様、どこのチームにも負けてほしくないけど、続きが気になるから読みたい そんな矛盾。とりあえず今月発売の2を予約しに行こうかな。

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壁井ユカコ

沖縄出身の父と北海道出身の母をもつ信州育ち。学習院大学経済学部経営学科卒業。第9回電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2003年『キーリ 死者たちは荒野に眠る』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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