イタリアからの手紙

塩野七生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103096283
ISBN 10 : 4103096284
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
追加情報
:
21cm,219p

内容詳細

永遠の都ローマ、哀愁のヴェネツィア。かの地の歴史、風土、そして人間に知悉した著者が綴った、イタリアの魅力に満ちた好著の新装版。人生の豊かな味わいに満ちた華麗なエッセイ集。

【著者紹介】
塩野七生 : 1937年7月、東京に生れる。学習院大学文学部哲学科卒業後、63年から68年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。82年『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。83年、菊池寛賞。92年より、ローマ帝国興亡の一千年を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆中。93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。99年、司馬遼太郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    芳醇なるブドウ酒の地中海。死んでいく都、ヴェネツィア。生き馬の眼を抜くローマ。だましの天才はナポリ人。田園風景に、マフィア…。ここ、イタリアの風光は飽くまで美しく、その歴史はとりわけ奥が深くぞくぞくするほど面白い。

  • ウブド さん

    1972年発行の本。50年前にイタリア🇮🇹に住み執筆活動をしていたことに驚く。シチリアのマフィアの理解に役立つ。

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人物・団体紹介

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塩野七生

1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の

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