見ることの塩 上 イスラエル/パレスチナ紀行 河出文庫

四方田犬彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309420905
ISBN 10 : 4309420907
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
320p;15

内容詳細

テルアヴィヴからエルサレム、そして「壁」を越えヨルダン川西岸パレスチナへ。街を歩き、土地の人々と対話を重ねるなかで浮上する、ユダヤ人の定義不可能性。知られざるイスラエル社会の差別構造。そして壁に囲まれ暮らす人々の悲痛な語り…。さりげない日常から現代史の突出点を凝視する、珠玉の紀行文学。文庫版書き下ろし「見ることの蜜は可能か」を増補。

目次 : 第1部 イスラエル/パレスチナ(テルアヴィヴへの到着/ ユダヤ人の定義不可能性/ 日常生活/ 若者たちと軍隊/ テルアヴィヴという都市/ イラン・パペは語る/ イスラエル国内のアラブ人/ エルサレム/ 壁と検問/ 西岸をめぐる/ ジェニンへの道/ エステルの当惑)/ 見ることの蜜は可能か 二〇二四年版のための追補

【著者紹介】
四方田犬彦 : 1953年、大阪府箕面市生まれ。エッセイスト、批評家、詩人。文学・映画・漫画を中心に、多岐にわたる文化現象を論じる。『月島物語』で斎藤緑雨賞、『映画史への招待』でサントリー学芸賞、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞と講談社エッセイ賞、『ソウルの風景―記憶と変貌』で日本エッセイスト・クラブ賞、『白土三平論』で日本児童文学学会特別賞、『翻訳と雑神』と『日本のマラーノ文学』で桑原武夫学芸賞、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Red-sky さん

    何度も読み返したい一冊。見ることの塩とはそういう意味か。実際に目にしてきたから語れることがある。

  • yone さん

    テルアヴィブ大学に赴任した著者の半年に渡るイスラエル/パレスチナ紀行。イスラエルもアシュケナジム、ミズラヒム等出自による階層があり一枚岩ではないことやヨルダン川西岸地区に赴く話、イスラエル兵が野菜を売る老婆に暴行を加えパレスチナの若者たちを挑発する話などリアル。タイトルは眼に塩を擦り付け痛みで見ることが出来ない意だが、著者の言うように見ることの蜜はどうしたら実現出来るのだろう。悩ましい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品