ニャンコ トリロジー

和田誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920368
ISBN 10 : 4309920365
フォーマット
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
55p;16X22

内容詳細

書き下ろし、ニュンコ・エッセイ。和田家の猫の三代記、それは家族の歴史でもあります。

【著者紹介】
和田誠 : 1936年生まれ。多摩美術大学図案(現デザイン)科卒業。1959年、デザイン会社ライトパブリシティに入社。1968年よりフリーランスのデザイナー、イラストレーターとして活躍。数多くの作家の挿絵、装丁を手がける。著書、映画監督としての作品もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶち さん

    読友さんのレビューで知った『ねこのシジミ』は私のマイベスト猫本の一冊になりました。この絵本も同じ読友さんのレビューで手に取りました。そして同じようにマイベストにランクインです。和田誠さんが、結婚してから飼ってきた3匹の猫の思い出を綴った絵本です。枚数は少ないのですが奥様の平野レミさんのイラストも載っています。これがまた料理に負けず劣らず、素晴らしいのです。お話しを読んでいると、和田家の猫愛がひしひと伝わってきます。そして、自分と猫たちの関係もこうありたい、少しの反省も込めて想うのです。

  • ぶんこ さん

    田村さん宅に引き取られた桃代ちゃんの話は別のエッセイでも読んでました。 赤ちゃんと猫は一緒に暮らせるので、この点だけは残念ですが、田村さんと暮らせて桃代ちゃんは幸せでしょう。 小さな物を投げては取ってくるのは子ニャンコの頃の猫は好きですよね。 猫の呼び名は我が家でも気分次第でかわります。 レミさんだけでなく多くの女性がやってるのでは? レミさんのイラストが可愛いし上手なのにビックリ。 最後のボーナスニャンコが良かったです。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    わーん♡ なんとも幸せなご本を読みました。和田誠さん 平野レミさん ご一家の、歴代の猫さんたちとの 幸せな時間。■和田さんも レミさんも にゃんこ達にベタ惚れのベタ甘なんだけど、猫の習性を尊重する距離感が心地よくて。■家猫だけど、自由に外を歩き回ってて、20世紀の東京って 大らかだったなぁ、なんて思っちゃいました‪ (=^▽^=)‬(2014年)(→続

  • ちえ さん

    『ネコのシジミ』を読んだ後で勧められた本。和田誠さん平野レミさんの家に来た三代のネコ桃代、シジミ、チーのお話で、短いページの中に、クスッとしたりホロッとしたり😌名前の付け方が楽しい。でも(それしかない!)ってわかるわぁ😃和田さんだけじゃなくて平野レミさんの描いた猫の絵🐱沢山の猫の絵と温かいエッセーに、この本と『ネコのシジミ』の2冊はいつか手元に置きたい❤

  • 千穂 さん

    和田誠さんちにやって来たニャンコ三代記。桃代から始まり絵本にもなったシジミ、そしてチー。ネコ愛に溢れたエッセイです。実はこの本、図書館本なのですが、図書館においてなかったのでリクエストしてみたら入れてくれたようです。私が読者1号になりました。図書館が利用者の声を取り入れてくれた事に嬉しくなりました☺️

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人物・団体紹介

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和田誠

グラフィックデザイナー、イラストレーター。1959年多摩美術大学卒業、ライトパブリシティに入社。1968年からフリー。1977年より40年余り『週刊文春』の表紙を担当。1974年講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。1989年ブルーリボン賞監督賞、1994年菊池寛賞、1997年毎日デザイン賞、201

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