70歳の正解 幻冬舎新書

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344986640
ISBN 10 : 4344986644
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
216p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ねこ さん

    前作の「80歳の壁」から「70歳の正解」を読了。いやぁー素晴らしい!老後必要な事が全て書かれています。「長寿とアンチエイジングの正解」「衰えない脳の正解」「ストレスとうつに負けない正解」「家族円満の正解」「お金に困らない正解」「死ぬまで勉強の正解」終章の「60歳から始める正解」で現役時代に働いた総合計時間より60歳から80歳の自由時間の方が多く、この膨大な時間を有意義に過ごすには勉強するか働くしか無いと提言。趣味や遊びでは2.3年で飽きてしまうと。私はやりたい事がたくさんあって今から老後が楽しみです。

  • tamami さん

    「薬のごと 時に手にする 和田本かな」字余り。著者の和田先生は800冊余の著作を物されている由。著者が本書で強調しているのは、人生100年時代に、「脳と体」の健康を守り、80歳からの最後の20年間を輝かせるための生活の仕方である。第1章 長寿とアンチエイジングの正解、第2章 衰えない脳の正解、というように老後に直面するであろう身体に関わる生活の正解、不正解を多くの具体的な項目を立てて示している。「年をとったら、咬筋を動かし続けよう」、「人の顔と名前を覚える確実な方法」等々「読む薬」として味わうのも一興か。

  • けぴ さん

    800冊の著書がある筆者。今回は退職後の人生設計について。年をとるからではなく覚える気がないから記憶力は落ちていく。まずは老後の不安を"数字"で可視化する。リタイア後自分に課したい義務教育2科目→「予防医学」と「老後の経済学」。「牛乳は毎日飲むよりも、毎日配達せよ」ということわざの真理→働くことが健康に大切。論理的で分かりやすい文章は健在で著書の書き方についての解説もあります。芥川賞作家の若竹千佐子さんが63歳でデビューした話の中の「(夫を亡くして)私は喜んでいる私の心も見つけてしまった」が印象的だった。

  • モトラッド さん

    ☆姉妹本『80歳の壁』が非常に興味深かったのと比べて、ありきたりな内容が多く、ガッカリした。挙句の果てに、本の執筆や映画制作を勧めたりしており、全く賛同できない。更に、(65歳後の第二)定年で引退して、のんびり過ごすのは2〜3年で飽きるから、仕事に復帰すべき、と決めつけている点にも、反発を感じた。語弊のある表現だが、柳の下の2匹目を狙ったとしか思えない本。

  • 柊子 さん

    夫73歳、妻66歳。夫が退職して10年になるが、私は夕飯しか作らない(朝・昼は勝手に食べてくれる)。趣味も全く違うし、介入しない。家事も分担。風呂、外回り・庭掃除は夫。室内は私。ゴミ出しは量によって協力。お金は元銀行員の夫が管理、どこへ行こうがお互いに気にしない。大まかな帰宅時間は、教えるのがルールだけど…。我が家は正に、この「70歳の正解」通りの生活だけど、ホントにこれが正解なの? 

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