感情的にならない本 不機嫌な人は幼稚に見える 新講社ワイド新書

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860814984
ISBN 10 : 4860814983
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;18

内容詳細

他人の気持ちは変えられない、と割り切る、理屈は正しくても、なぜいい結果にならないか、感情的に反応する人は、放っておくしかない、「自分だって」といわれると、なぜ腹が立つか、根本的な解決などできないし、目指さなくていい(他)、自分にも他人にも機嫌のいい人になる、感情コンディションを整える方法!

目次 : プロローグ 感情の「シンプルな法則」/ 第1章 人には「感情的になるパターン」がある/ 第2章 「感情コンディション」を整える/ 第3章 「曖昧さに耐える」思考法/ 第4章 「パニックに陥らない」技術/ 第5章 「いつでも気軽に動く」技術/ 第6章 「小さなことでクヨクヨしない」技術/ エピローグ あなたが笑うとホッとする人

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雪風のねこ@(=´ω`=) さん

    事例を挙げて説明されても納得いきかねる部分もあるかと思う。科学的根拠を求めたがる訳なんだけど、実はそれこそが本書で記されている決めつけに繋がるのだと思う。世の中は常に不公平であり、理不尽である。人間は完璧でもないし、罪深いものである。故に、正しい理屈や理論を追い求めても正解はないし、余計疲れるだけなのである。それよりも次の行動を起こし、その行動の中で良い処を見つける事こそが感情的にならず、理性的な振る舞いに繋がる。そして人の信頼を得るのである。怒る事は間違いじゃ無いが、怒りの原因を求めてはいけない。

  • ehirano1 さん

    感情的になることはヒトである以上避けられないので、”〇〇しない(例;気にしない)”などの回避策ではなく、”とりあえず(何も考えずに)動く”という主張は、当方に合いそうだなと感じました。動くことで逆に悪化するかもしれないけど、そしたらそれを糧にまた別の動きをすればいいだけ、多分・・・。 そういえば伊良部先生(イン・ザ・プール、奥田英朗)も”元来あるものをなくそうなんてむだな努力なの。それより別のことに目を向けた方がいいわけ”と言ってましたね^^

  • Mr.チャーリー さん

    気分が沈んだりしたら、僕はよく散歩して気分転換します。この本にもその点が触れられていて、間違っていなかったなぁと思いました。とにかく楽観的なとらえ方が大切だと著者は一貫して説いています。全体的に、あ〜そうすればいいんだとか、目新しいと感じた内容というより、感情的にならないための考え方や行動の再認識ができた本でした。

  • 明智紫苑 さん

    和田先生…アメブロで時々嫌がらせメッセージを送りつけられて気分を悪くしたのがきっかけでこの本を書いたのだろうね。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    著者は精神科医。期待したほどじゃなかったかも。とりあえず、「感情は放っておけばだんだん収まってくる」というのと物事を突き詰めずに「なんだかよくわからんけど、まあ、いいや」と曖昧に受け入れること。「気軽に動く、とりあえずやってみるといい」というのを覚えておこう。

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和田秀樹

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。幸齢党党首。立命館大学生命科学部特任教授、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊

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