どうでもいい小さなことで不機嫌にならない本

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569827667
ISBN 10 : 4569827667
フォーマット
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;18

内容詳細

気持ちの切り替えが早い人になる!仕事、人間関係、人生が、驚くほどラクになる!!

目次 : 序章 不機嫌になりやすい人、なりにくい人/ 第1章 心の負担を減らそう、手放そう、避けよう/ 第2章 「大事なこと」だけに集中する/ 第3章 「競争」から離れると、うまくいく/ 第4章 自分にも人にも寛大になると、機嫌がよくなる/ 第5章 人間関係が驚くほどラクになるコツ/ 第6章 「笑顔」をつくるだけで「ご機嫌」になれる

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年、大阪市生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学)、一橋大学経済学部非常勤講師、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長。心理学、教育問題、老人問題、人材開発、大学受験などのフィールドを中心に、テレビ・ラジオ出演、雑誌・単行本の執筆など、精力的に活動中。そのほか、初の映画監督作品『受験のシンデレラ』が、2007年モナコ国際映画祭において、最優秀作品賞を含む4冠を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みち さん

    読んだからといって、不機嫌ゼロの人間にはなれないと思う。でも、他人のことや過去のことでいつまでも悩んでイライラ不機嫌になってしまうのは何だか時間がもったいないような気もしてきた。反省するのといつまでもくよくよするのとは違う。気持ちの切り替えを早くし、笑顔でいる時間を増やして、少しでも不機嫌になる回数を減らしたいと思った。

  • ふくろう さん

    変えられないものでは悩まない。

  • りちゃあど さん

    年を重ねると感情コントロール能力が高くなって人格的に丸くなる人もいれば、加齢により前頭葉が縮んだり、更年期の影響によりその能力が低下する場合もある。自分も「キレる老人」になる可能性があるということを頭に入れておかないとだな。長年不愉快な顔をしていると、不愉快ジワのクセが出来てしまいボトックス治療をしてもほとんど効果がなく、笑顔が多かった人がボトックスをすると、笑顔のシワは残りやすく他のシワは減るため、若返って一層笑顔が映えるようになるという話はなんだか納得。たくさん笑って上機嫌に生きていこう。

  • 虹 さん

    近年はネット(SNSも含む)が原因が多いらしい。確かに。依存系のモノで気分を変えるのはかえってだめ、楽しいところに行く等 アイディアいろいろ。てっとりばやくは体を動かすのが切り替えには一番よさそう。

  • Qashqai さん

    些細なことで不機嫌になる自分にとって非常にためになる本でした。

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人物・団体紹介

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和田秀樹

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。幸齢党党首。立命館大学生命科学部特任教授、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊

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