うまく本音で話せる本 「気持ちがいえない・感情がわからない」がサッと消える!

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906732715
ISBN 10 : 4906732712
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
172p;19

内容詳細

感じたままを話せるコツ!楽に自分を出せるコツ!まわりに合わせすぎて本音を抑えると、感情はすり減ってしまう!

目次 : 第1章 なぜ「自分の感情がわからない」のか(なにをしても心が動かない/ 感情がすり減る三つのパターン ほか)/ 第2章 ホンネが消えてタテマエばかりの時代(その怒りはほんとうに自分の気持ち?/ いつもみんなと一緒の感情 ほか)/ 第3章 感じる心を取り戻す(すぐにおなかを壊す人/ 「怒ってもいいんだよ」と認めてあげる ほか)/ 第4章 自分を見せると生きるのがラクになる(感情と認知はつながっている/ まず行動してみせる ほか)

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪市に生まれる。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学経済学部非常勤講師、川崎幸病院精神科顧問。カウンセリングとアンチエイジングに特化した和田秀樹こころと体のクリニック院長。緑鐵受験指導ゼミナール監修。老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    社会生活を上手に営んでいくためには、本音と建前を使い分ける必要がある。その事自体は間違っていないが、余りにも建前ばかり口にしていると、いったい自分の本心がどこにあるのかがわからなくなってしまう。みんながそう言っているとしても、それが自分にも当てはまるかは保証の限りではない。口にするかどうかは別として、自分としてはどう思うのかを考える習慣をつけると良いだろう。

  • ばしこ♪ さん

    本音と建前の使い分け…社会人になると求められるんであろうが、この線引きは難しい。本当の意味で本音を言い合える人は何人いるだろう?自分から心開くこと。これが何より大切になってくるであろう(^-^)

  • ねる さん

    建前ばかりが強調されて、本音を言いにくい社会になっているという指摘にとても共感した。世の中きれいごとばかりではないよな。生の感情を全て出す必要はないが、否定する必要もない。うまく本音と建前を使い分けるのが大人だと思う。

  • よしむら さん

    本音で話せない日本人が増えているという現状の解説がメインで、本音で話すためにはどうしたらいいのかという話題は少なかった。怖がらずに自分の感情を出すべき、との提言は理解できるが。色んな人に、本音がわからないと言われる私はどうしたら良いのか!タテマエ社会の構造を理解したところで、ホンネをうまく出して話せるようにはならない。。

  • エル さん

    なるほどなと思うところもあったが、なかなか実践していくのは難しいなとも感じた。

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人物・団体紹介

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和田秀樹

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。幸齢党党首。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹 こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍

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