和田秀樹(心理・教育評論家)

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六十代と七十代 心と体の整え方 良く生きるために読む高年世代の生活学

和田秀樹(心理・教育評論家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862382450
ISBN 10 : 4862382452
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
209p;19

内容詳細

読むと生きる意欲が湧いてくる本!後半生のステージを生きるための知恵が満載。精神科医にして高年学のオーソリティ、人生の達人がお届けする実践的かつ思索的処方箋。

目次 : 序章 人生百年と言うけれど/ 第1章 高年世代よ、反逆の旗を振れ/ 第2章 老化と病気/ 第3章 心の整え方/ 第4章 体の整え方/ 第5章 暮らしの中の知恵/ あとがきにかえて あるがままに

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。アンチエイジングとカウンセリングに特化した『和田秀樹こころと体のクリニック』を開業し院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さくらっこ さん

    大変博識である和田先生は、現代の政治家は、財政難を高齢者の責任にしていることを指摘。それが年金引き下げや医療費負担増に結びついているとのこと。現役世代も社会保険料の負担は大変だろうけど、長年働いてきた人達の苦労にも報いる世の中であってほしいものだ。 そんな堅い話だけでなく、好色のすすめ・金はどんどん使おう・熟年離婚もありという、本音トークも興味深く読めた。自分をあるがままに肯定し、何も恐れず心配しないの「レット一トビー」という精神は人生の終盤には大切だなと思った。

  • 団塊シニア さん

    老後の生き方について書かれてるが注目したのは森田療法を高く評価してる作者「あるがままでよい、あるがままよりほかにない、ありがままでなければならない」この言葉こそ老いを受け入れる生き方だと思う。

  • ニッキー さん

    元気を貰える一冊でした。 著者が以外にも、左派て言うか反政府的な発言が随所にあるのには驚きであり、好感が持てました。

  • みみりん さん

    子供が受験生の頃著者の受験勉強の本を読んで研究したが今度は自分のための読書。1章「高年世代よ、反逆の旗を振れ」は私が思っていることをそのまま代弁してくれているようで気持ち良い。本当に何故皆この政党を支持し続けるのか理解できない。病気や身体を健康に保つための内容は他でも多く言われていることで結局それが一番大切なことだと思う。5章「暮らしの中の知恵」は自分のやっていることが肯定されたような気持ちになった。snsで発信することも脳を活性化しているそうです。

  • ichigomonogatari さん

    高齢者の医療費が財政を圧迫しているというのは大きな勘違いらしい。著者によると、私たちは権力者(しかも彼らはほぼ高齢者!)にそう思わされているのだそうだ。すべての人がいずれ年老いて死を迎える。それは避けられないということを認識して余計な心配をせずしたいことをして食べたいものを食べるのが一番ストレスがない生活・・ひいては健康につながるという。年をとれば病気も増えるし認知症にもなる、その時介護はプロにまかせる。それはいいのだが、少子高齢かでその介護者がいなかったらどうすればいいのだろ?

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