基本情報
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内容詳細
高校在学中に劇団民藝の研究所に入所、2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。演劇の世界で知り合ったさまざまな人たちとの交流や、ともに作家だった亡き兄・淳之介と妹・理恵の思い出、そして母・あぐりのことなど、問わず語りにつづる各エッセイ。
目次 : 第1幕(衣裳係になるはずが/ 研究所生活 ほか)/ 第2幕(ポーギィとベス/ 日活映画の大スター ほか)/ 第3幕(早稲田小劇場/ 商業演劇デビュー ほか)/ 第4幕(角栄氏と辻和子さん/ 女三人の旅 ほか)
【著者紹介】
吉行和子 : 東京都生まれ。女子学院高等学校を卒業。在学中に劇団民藝附属水品演劇研究所に入所。父・エイスケ、兄・淳之介、妹・理恵は作家。母・あぐりは日本の美容師の草分け。1956年、「アンネの日記」で初主演。日本アカデミー賞優秀主演女優賞、紀伊國屋演劇賞個人賞など、舞台・映画での受賞多数。84年、『どこまで演れば気がすむの』(潮出版社)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯 さん
読了日:2016/06/03
美登利 さん
読了日:2013/10/23
佐島楓 さん
読了日:2013/10/08
りえこ さん
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人物・団体紹介
吉行和子
1935年東京生まれ。女優。父は作家・吉行エイスケ、母は美容師・吉行あぐり、兄は作家・吉行淳之介、妹は詩人/作家・吉行理恵。女子学院高等学校を卒業。在学中に劇団民藝付属の研究所に入り、1957年舞台「アンネの日記」でデビュー。59年映画「にあんちゃん」などで毎日映画コンクール女優助演賞、79年映画「
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