基本情報
内容詳細
『留魂録』は僅か五千数百字にすぎないが、そこには“魂魄の叫び”とも称すべき激烈な遺志がある。
目次 : 第1部 『真筆・留魂録』現代語訳(『真筆・留魂録』の十二の特徴/ 『留魂録』現代語訳/ 『真筆・留魂録』原文・平仮名混じり文・注釈)/ 第2部 吉田松陰の人と思想(人間として、師として、その人となり/ 松陰の主義・信条・行動理念・死生観/ 松下村塾と松陰の教育論/ 松陰の人生を左右した三つの大事件/ 『真筆・留魂録』の謎)
【著者紹介】
吉田松陰 : 1830‐1859年。幕末の思想家。萩藩士杉百合之助の子として生まれ、山鹿流兵学師範だった吉田家の養子となる。藩校明倫館を経て諸国を遊学。安政元(1854)年「下田事件」に失敗し投獄。萩の野山獄に移されるが、翌年免獄となり実家杉家に幽閉の身となる。その間松下村塾を開き、高杉晋作、久坂玄瑞など多くの弟子を育てる。安政の大獄により江戸で刑死した
城島明彦 : 昭和21年三重県に生まれる。早稲田大学政経学部卒。東宝、ソニー勤務を経て、「けさらんぱさらん」で第62回オール讀物新人賞を受賞し、作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Tadashi_N さん
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人物・団体紹介
吉田松陰
1830‐1859年。幕末の思想家。萩藩士杉百合之助の子として生まれ、山鹿流兵学師範だった吉田家の養子となる。藩校明倫館を経て諸国を遊学。安政元(1854)年「下田事件」に失敗し投獄。萩の野山獄に移されるが、翌年免獄となり実家杉家に幽閉の身となる。その間松下村塾を開き、高杉晋作、久坂玄瑞など多くの弟
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