下手なロック歌手より圧倒されてしまう。セルフカヴァーがあったり楽曲を提供されてたり、このベストだけで様々な表情が見える。必聴すべきは｢唇をかみしめて｣と｢永遠の嘘をついてくれ｣。カッコ良すぎです。

若くたって「好きなものは好き」と思える強さがいいと思う。私も拓郎を聴いて早32年ですが、ﾋﾞｼﾞｭｱﾙは未だ全く好きにはなれません。ただ、彼の感性は大好き。あんなに多くの胸打つ楽曲が書ける人も他にはいないと思う。

これは買うべき。拓郎の集大成が納められてる。ただのライブベストではない。 もち買うよ（＾＾）

私は拓郎を初めて聴きたい人にすすめるなら、これと「元気です」をぜひ！

このｱﾙﾊﾞﾑのﾀｲﾄﾙは｢ﾃﾞﾀﾝﾄ｣ですよ。お間違いなく！青空、裏窓‥の2曲は素晴らしい！

歴史的資料としての価値しかないですね。拓郎以外の人達が歌ってるマーク２の仕上がり拓郎自身が歌うものとはかなり差異がある。音符にのせるように歌うのが当時の一般的な歌いかただったのだと実感。

今年私は23です｡拓郎がこのｱﾙﾊﾞﾑをだしたのが23.4才の時だと聞きました｡｢灰色の世界�T｣｢やせっぽちのﾌﾞﾙｰｽ｣今の23､4才にこんな詞が書けるかなぁ それほど素晴らしい曲です

からっ風のブルースはいいっ！詞よりも曲ね、あの曲！もう出だしを聞いただけで鳥肌ものでした。 かっこいいからっ風のブルースからメルヘンチックな伽草子にいくところのギャップも○

隠れた名盤ですよ｡｢ﾛﾝﾘｰｽﾄﾘｰﾄｷｬﾌｪ｣も｢ｻﾏﾙｶﾝﾄﾞﾌﾞﾙｰ｣も落ち着いた大人な男性を思わせるｱﾙﾊﾞﾑですね｡詞もダンディでステキ

拓郎しか聞いていなかったときにはただいいｱﾙﾊﾞﾑだなとしか思っていませんでしたが､はっぴいえんどとその系列の曲を聞くと､松本隆も拓郎も素晴らしいのに 松本隆らしくなく拓郎らしくないｱﾙﾊﾞﾑになってることに気がついた なんでなんだろ〜 大好きなｱﾙﾊﾞﾑなんだけどね〜