Hi Quality CD

交響曲第3番、『鳥は静かに...』、若き鳥たちに、タルカス 原田慶太楼&東京交響楽団(2CD)

吉松 隆(1953-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85609
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明


あの日の熱狂が音盤化!
クラシック新時代を切り拓いてきた吉松 隆、アニバーサリー公演のライヴ録音が登場


2023年に古希を迎えた作曲家、吉松 隆。日本のクラシック界で欠かせない存在であり、オーケストラ作品やピアノ曲など数々の名作のほか、プログレとクラシックの融合を図った代表作『タルカス』『アトム・ハーツ・クラブ組曲』、さらにはNHK 大河ドラマ「平清盛」の音楽を手がけるなど、唯一無二の世界観で幅広い世代を魅了し続けています。
 今作では、2023年3月11日に東京芸術劇場にて行われた「吉松隆の〈英雄〉」コンサートの模様を収録。本公演は吉松の古希アニバーサリー公演として開催され、第一部に『鳥は静かに・・・』『鳥のシンフォニア』『タルカス』、第二部に『交響曲第3番』という、吉松のオーケストラ作品から選りすぐりの名曲プログラムとなっており、原田慶太楼率いる東京交響楽団によるソリッドかつグルーヴ溢れるパワフルな演奏が会場を熱狂させ、まさに新時代の名演となった公演。
 アルバムには、公演の全楽曲を収録し、浪漫とロックが交差する吉松 隆の世界観を存分にお届けします。(メーカー資料より)

【収録情報】
● 吉松 隆:鳥は静かに... Op.72
● 吉松 隆:鳥たちのシンフォニア『若き鳥たちに』 Op.107
● キース・エマーソン&グレッグ・レイク/吉松 隆編:タルカス
● 吉松 隆:交響曲第3番op.75

 東京交響楽団
 原田慶太楼
(指揮)

 録音時期:2023年3月11日
 録音場所:東京芸術劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【吉松 隆 YOSHIMATSU Takashi】
1953年(昭和28年)東京生まれ。作曲家。
慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかはロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学ぶ。
1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。以後、現代のクラシック系音楽創作界(いわゆる「現代音楽」)の非音楽的な傾向に異を唱え、調性やメロディを全面的に復活させた独自かつ異端の路線を貫き、作曲活動を展開する。
作品は、交響曲6曲や協奏曲10曲を始めとするオーケストラ作品を中心に、〈鳥のシリーズ〉などの室内楽作品、〈プレイアデス舞曲集〉などのピアノ作品のほか、ギター作品、邦楽作品、舞台作品など多数。
1998年からはイギリスのシャンドス(Chandos)とレジデント・コンポーザーの契約を結び全7枚に及ぶオーケストラ作品集を録音。また、プログレッシヴ・ロックの名作「タルカス」のオーケストラアレンジ、NHK大河ドラマ「平清盛」の音楽なども担当。クラシックというジャンルを越えた幅広いファンの支持を得ている。
評論・エッセイなどの執筆活動のほか、FM音楽番組の解説者やイラストレイターとしても活動し、著書に「調性で読み解くクラシック」(ヤマハ)、自伝「作曲は鳥のごとく」(春秋社)などがある。(メーカー資料より)

内容詳細

2023年に古希を迎えた吉松の古希アニヴァーサリー公演「吉松隆の《英雄》」コンサートの模様を完全収録。吉松の代表的なオーケストラ作品を並べ、原田率いる東響が聴衆を熱狂させた熱演が繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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吉松 隆(1953-)

1953年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかは、ロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学びます。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に反発した「世紀末抒情主義」を主唱し、5つの交響曲、5つの協奏曲、オーケストラのための<鳥の四部作>を始めとする室内楽作品、<モノドラマ>などの舞台作品、邦楽曲など多くの作品を発表

プロフィール詳細へ

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    吉松隆:『鳥の響展』ライヴ

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