基本情報
商品説明
内容詳細
ピアニストの田部京子のソロによる、吉松隆が田部のために書いた「メモ・フローラ」を収録。藤岡幸夫の指揮とマンチェスター室内管が共演。他にもピアノ独奏曲を収録し、吉松作品の真髄をついた一枚だ。(CDジャーナル データベースより)
収録曲
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01. ピアノ協奏曲≪メモ・フローラ≫Op.67 T Flower(花):アンダンテ・トランクィロ-アレグロ
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02. ピアノ協奏曲≪メモ・フローラ≫Op.67 U Petals(花びら):アンダンテ
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03. ピアノ協奏曲≪メモ・フローラ≫Op.67 V Bloom(花):アレグロ
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04. 鳥は静かに… Op.72 アダージョ
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05. 天使はまどろみながら… Op.73 アダージョ・トランクィロ
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06. 夢色モビールU Op.58a アンダンテ
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07. 白い風景 Op.47a 1 雪占(ゆきうら):アダージョ
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08. 白い風景 Op.47a 2 静雪(しずゆき):モデラート
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09. 白い風景 Op.47a 雪消(ゆきぎえ):ラルゴ
ユーザーレビュー
特にピアノコンチェルトは安らぎや癒しの要...
投稿日:2011/10/05 (水)
特にピアノコンチェルトは安らぎや癒しの要...
投稿日:2011/10/05 (水)
人物・団体紹介
吉松 隆(1953-)
1953年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかは、ロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学びます。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に反発した「世紀末抒情主義」を主唱し、5つの交響曲、5つの協奏曲、オーケストラのための<鳥の四部作>を始めとする室内楽作品、<モノドラマ>などの舞台作品、邦楽曲など多くの作品を発表