若き合唱団によるフレッシュな民謡編曲芸術シリーズ第1弾
アンサンブル・キテラは、ミハーイ・ゼケが2019年に結成した室内合唱団。メンバーの出身国は10に及び、汎ヨーロッパ的な志向を示しています。「故郷」と題されたシリーズで19〜20世紀に民謡や伝承音楽に基づいて作られた合唱曲を紹介していく予定となっています。
第1弾は「ハンガリーからドイツ」と題されますが、バルトークのスロヴァキア民謡、ドヴォルザーク（ヤナーチェク）編曲のモラヴィア民謡も入っています。（輸入元情報）
【収録情報】
● コダーイ：マールタの風景
● バルトーク：4つのハンガリー民謡
● バルトーク：4つのスロヴァキア民謡
● ドヴォルザーク／ヤナーチェク編：6つのモラヴィア二重唱曲
● シェーンベルク：3つのドイツ民謡 Op.49
● ブラームス：あそこの牧場に
● ブラームス：静かな夜
● ブラームス：故郷にて Op.64-1
アンサンブル・キテラ
マリー・ヴェルムラン（ピアノ／1896年製スタインウェイ）
ミハーイ・ゼケ（指揮）
録音時期：2020年2月28日〜3月1日
録音場所：ノルトライン＝ヴェストファーレン、マリーエンミュンスター修道院
録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
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ゴールド会員
ブロンズ会員
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