『ミゼレーレ〜セント・ジョン・カンティウスからの受難節の音楽』　セント・セシリア合唱団

セント・セシリア合唱団／セント・ジョン・カンティウスからの受難節の音楽

シカゴを中心に典礼音楽を積極的に演奏している合唱団「セント・セシリア合唱団」。合唱団は音楽的に優秀な若手歌手（高校生から20代）で構成され、その新鮮な歌唱は高い評価を得ています。
　この録音では、シカゴ大司教区にあるセント・ジョン・カンティウス教会での、受難節のミサで歌われる作品を中心に収録されています。ビクトリアから現代音楽まで、幅広い時代の合唱作品なのも、現代のアメリカらしいところでしょう。（輸入元情報）

【収録情報】
● ジョージ・マルコム：主が聖都に入られたとき
● フランシスコ・ゲレーロ：エレミアの哀歌
● トマス・ルイス・デ・ビクトリア：わたしの友が
● 作者不詳：エレミアの哀歌
● トマス・ルイス・デ・ビクトリア：民衆の長老たちは
● グレゴリオ・アレグリ：ミゼレーレ
● イマント・ラミンシュ：慈しみのあるところ
● トマス・ルイス・デ・ビクトリア：ヨハネ受難曲（抜粋）
● オルランド・ディ・ラッソ：恐れとおののき
● フランシス・プーランク：闇が地を覆った
● ジョン・タヴァナー：安息日が過ぎて
● ハインリヒ・シュッツ：新しき歌を主に向かいて歌え
● トマス・ルイス・デ・ビクトリア：キリストは天の高みに

　セント・セシリア合唱団
　ダニエル・V・ロビンソン（指揮）

　録音時期：2007年
　録音場所：シカゴ、セント・ジョン・カンティウス教会
　録音方式：ステレオ（デジタル）