週刊司馬遼太郎 4 週刊朝日MOOK

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022745293
ISBN 10 : 4022745290
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
21cm,290p

内容詳細

「週刊朝日」連載の「週刊司馬遼太郎」をもとに、再編集した好評書の第4弾。「菜の花の沖」「箱根の坂」「宮本武蔵」などの世界に迫る他、数多くのインタビューも掲載。巻頭写真特集は「木曜島の夜会」。

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司馬遼太郎のこと、司馬作品のことを知るた...

投稿日:2021/04/10 (土)

司馬遼太郎のこと、司馬作品のことを知るために毎号購入していた。10冊(1ー9、別冊)を所有しているが作品の補助資料として好適。カラー写真も多く、とても役に立っている。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がんぞ さん

    司馬は講演で「江戸時代の日本人で一番偉い人」 と高田屋嘉兵衛を最大限に評価していた。個人でロシアと日本の衝突の危機を救ったのだからスケールが大きい、司馬の重視する市場経済の合理性に身を挺した冒険商人でもあった。もちろん徳は孤独ではなく、伊能忠敬とか間宮林蔵などの先駆者があったことも日本人の誇り、鎖国の眠りを揺すぶられ覚醒する才能。北条早雲の結末で司馬は時代に先駆けたの意を自らの号に込めたとの推測を披露、軍事力から経済力への転換。『宮本武蔵』『北斗の人』は兵法と書いて「ひょうほう」から「へいほう」への遷移

  • 春月 さん

    ★★★★

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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