竜馬がゆく 1 文春文庫 新装版

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167105679
ISBN 10 : 4167105675
フォーマット
出版社
発行年月
1998年09月
日本
追加情報
:
16cm,446p

商品説明

「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    第6回(1968年)NHK大河ドラマ原作。やはり龍馬は面白いし、わくわくする。坂本龍馬という人物のどこに司馬遼太郎は眼をつけ、描こうとしたのか。

  • 再び読書 さん

    言わずと知れた竜馬物のバイブル。日本史の中で幕末がどうも好きになれなかった印象が一変した。最初からぐいぐい引き込まれていく。

  • mura_海竜 さん

    面白いところがあり電車の中でニヤりッとしながら読みました。今後竜馬はどのように変わっていくのかが楽しみ。

  • おしゃべりメガネ さん

    いよいよ&遂に司馬先生の本シリーズが幕をあけてしまいました。あらゆる雑誌や様々な方がオススメでとりあげている本作ですが、今さらながら手にとってみると、本当に面白く、どうして今まで本作を読んでないこなかったのだろうとひたすら後悔しかありません。とにかく主人公「坂本龍馬」のキャラがイキイキと描かれており、どのシーンも臨場感にあふれ、傑作中の傑作なのは間違いなく、疑う余地が全くありません。この先しばらく?は本シリーズを読み続けるコトができるなんて、本当に素晴らしすぎますね。さて、早速第2巻へ行ってまいります!

  • HIRO1970 さん

    ☆☆☆

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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