女子高生に殺されたい 2 バンチコミックス

古屋兎丸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784107719096
ISBN 10 : 410771909X
フォーマット
出版社
発売日
2016年08月09日
日本
追加情報
:
231p;19

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読書メーターレビュー

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  • りー さん

    他殺願望ってのは誰でもとまでは言わないまでも、相当数の人が胸に秘めているんじゃなかろうか。僕だって老いや病で苦しみぬいて死ぬよりは突然背後から猟銃で頭をズドンの方がだいぶんマシだと思うもの。何より首を絞められて意識を失う過程は苦しみもなく、殺され方としては結構理にかなっている。だとしたら僕だって獣臭漂う筋肉ダルマなんかより女子高生に殺されたい。ドン引いてるそこの女子!君かて小汚いオッさんよりは綾野剛に殺されたほうが浮かばれるだろう。さて、それを踏まえて尋ねたい。この主人公はそんなに異常なんだろうか。

  • 澤水月 さん

    題名通りの願望、果たして…エクストリーム変態モノなのに青春もしており時間シャッフルも上手いったら。一巻忘れて読んでも大丈夫な作りになってるのもさすが。小説・映画『コレクター』も思い起こさせる。一般向けにやれるギリギリ内角攻め…を超えてる! 一巻の時、ネカフェの借り出しがずっと一位だったのが印象的だった。読みたいんだねこっそりみんな。傑作。

  • N島 さん

    東山の美しい夢は千切れて消えた。急加速で収束するストーリーに飲み込まれ、持ち味を充分に出し切れなかった登場人物達がちょっとだけ可哀想だった。

  • こと さん

    まだあきらめてないのかヒガシ―!ってところで終わりました。催眠術覚えてすることは一つだよね!五月先生が可哀そうだよ〜結局こいつは自分の欲望だけの為に生きてる最低野郎だとわかりました。殺されてうっとり勃起するのは自分の勝手だけど周り巻き込むのはやめてあげて!

  • ぐうぐう さん

    ある真相が明かされる、その語り口がやや理屈っぽくなってしまっているのが残念。この設定の物語であれば、そもそも大長編にはし難く、2巻完結も納得であるが、もうあと1巻分あってもよかったのではないか、とも思える。それだけ、タイトルに象徴されるアイデアが秀逸であり、古屋兎丸にふさわしいと感じるからだ。とはいえ、ラストの締め方に古屋兎丸らしさが窺え、かろうじて救われる。

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古屋兎丸

1968年東京生まれの漫画家。多摩美術大学美術学部卒業。94年に「月刊ガロ」にてデビュー

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