灰と幻想のグリムガル level.20 かくて星は落ち時が流れた オーバーラップ文庫

十文字青

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824007391
ISBN 10 : 4824007399
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;15

内容詳細

大発生する世界腫。死んでゆく者たち。命を失ったはずなのに、なぜクザクは。セトラは。原因はメリイなのか。違う。メリイの中にやつがいた。不死の王が。おれだ、とハルヒロは思わずにはいられない。おれなんだ。おれのせいだ。でも、一人じゃない。仲間がいる。そして、暗闇の先には光が。最強の義勇兵たちとの再会。生存者らが集う拠点で生まれる新たなる命。は確かに壊れつつある。しかし、まだ終わってはいない。崩壊を止める手立てがある。かつて原初の竜に撃ち落とされた赤い星。その欠片こそが黒い腫れ物、世界腫だという。いざ挑め、世界腫を滅ぼす戦いへ、戦友らと共に―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 椎名 さん

    ここ数巻というか途中からずっとそうなんですけど、あまりにもランタがかっこよすぎて、感想がランタ…………。しかなくなってしまう。しかし色々全てがリセットされるのもこれで何度目なのかという具合ではあるものの、読むとなんだかんだめちゃくちゃな吸引力のある作品なので最後まで追い続けるのでしょう。とうとう現在の日本の状態というものも僅かにであるが出てきて、着実に色々なものが見えてきてはいる。

  • ツバサ さん

    まさかここまで発展してくるなんて思わないじゃないか…

  • コリエル さん

    ゲームオーバー。オールリセット。正直、かなり乱暴な展開でこれまで描いてきた人間関係やら何もかもをご破算にするような内容にどうなの? という気分はある。二柱の神についてなど想定してあっただろうなという部分と、行き当たりばったりだなと感じる部分が混ざり合っている。とりあえず、新たなハルヒロが何を求めて彷徨っているかだけは確認するとしようか。

  • ウェステージ さん

    よくぞこんな展開を読ませてくれたものです……(瀕死)。記憶を失いわけもわからず義勇兵になった少年の物語は、想像もつかぬ域へ。もはや何が希望か絶望かもわからぬ。「グリムガル」の物語が終わる時、ハルヒロの元に何が残ることになるのでしょう。

  • ぐうたらな本好き さん

    ついに20巻。めでたいですね。内容はまったくめでたくないけど。つまんないという意味ではなく、人の心がなさすぎでは?という意味です。作者さんによると、考えが変わってまだシリーズは続くようです。これもまためでたいですが、ハルヒロからすればたまったものじゃないでしょう。僕はこれからも、彼の人生を見守りたいと思います。もちろん最後まで。……あー辛い(泣)

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