呼吸器診療 ここが「分かれ道」

倉原優

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784260021357
ISBN 10 : 4260021354
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
倉原優 ,  
追加情報
:
254p;21

内容詳細

日常の呼吸器臨床の場において,疾患の診断や鑑別,薬剤の選択,
さらには患者さんからの訴えに対する対処法といった様々な岐路に遭遇した場合,
臨床経験が豊富な医師はどのような思考回路でもって,数ある選択肢のなかから自分なりに最適な解を導いていき,
診療していくのか,その頭のなかを解き明かしていく. エビデンスに基づいた記載が基本となるが,
意見が分かれる終末期医療などの微妙なゾーンについても知識やデータを示していく.
呼吸器科領域への興味が湧くコラムも多数収録

【著者紹介】
倉原優 : 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター内科医師。2006年滋賀医科大学卒業。洛和会音羽病院での初期研修を修了後、2008年より現職。日本呼吸器学会呼吸器専門医、日本感染症学会感染症専門医、インフェクションコントロールドクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 文狸 さん

    タイトル通り、呼吸器診療における迷い所、議論になるところについて論じられてる本。平易で可読性が高いうえに、エビデンスがしっかりしていて言い切るところと結論が出ないところのメリハリもよい。

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