定年から元気になる「老後の暮らし方」 精神科医が教える PHP文庫

保坂隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569762418
ISBN 10 : 4569762417
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
258p;15

内容詳細

“熟年世代”の心の危機を数多く診てきた精神科医が、定年という大きな変化を乗り越え、元気に暮らすための考え方を実践的に解説。「本当の人生」は65歳から始まるのです。文庫書き下ろし。

目次 : 第1章 できるだけ「現役時代」が長く続く幸せ―「少し休んでから」の危険な落とし穴/ 第2章 年金生活が変わる「上手な帳尻合わせ」―希望と勇気と「サムマネー」/ 第3章 「超長寿時代」の実りあるカップル―定年後に「二毛作目」が始まる/ 第4章 自分が地域と「つながる」「広がる」喜び―「今さら」か?「これから」か?/ 第5章 自然に老いながら「健康寿命」を延ばす―抗わない、無理しない、でも「前向き」に/ 第6章 定年後、「人生のゴール」が見える幸せ―老いるほど「自分の本質」に近づく

【著者紹介】
保坂隆 : 1952年山梨県生まれ。聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て現職に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 団塊シニア さん

    本書では今までの作品と違い定年退職後も働くことを奨励してる、健康維持、人間関係を豊かにする等の理由であるが、定年退職後働いてない、そして働く気もない身としてはあまり共感できない内容であった。

  • Tadashi Tanohata さん

    6年ぶりに単身赴任から自宅通勤となり、「年金」とか「健康」的な内容よりも、「●●のトリセツ」的な部分を確認したく、手にしたタイトルです。そう言う意味ではナイスな一冊でした。どうか皆さん、「●●」にバレないようにご配慮をお願いいたします。しかし、「老いは変化、旺盛な好奇心と健全な肉体をいつまでも」ですぞ、皆さん!

  • oser(読書家ではありませんドクシャーです) さん

    老後の生活についての予備学習としては、とても良い本だと思う(私自身は定年後を考えるにはあまりにも早すぎる年齢なのだが) ポイントは定年後の身の振り方として仕事も持つことで社会的な役割を保つ事を奨励している点。 現時点では定年後は悠々自適に里山での隠居暮らし…などは微塵も考えていない(死ぬギリギリまで働き続けようと思っている。…決して働くのが好きな訳ではないが)ので自分の未来設計に割と近く非常に勉強になった。(現状は気になる部分に付箋でマーキング〜定年後熟読予定) …働きたくはないよ、ないけど…ねえ

  • kousei さん

    定年前おじさんとしてタイトルに惹かれて読了。一般論だがなるほど話しが多かった。自分に置き換えて実践できるかが運命の分かれ道かな。

  • くらーく さん

    まあ、お金のために今の会社で働き続ける気はさらさら無いけど、暇つぶしと社会とのつながりと生活リズムと経済的な意味では、自由に働きたいけどね。もともと、働きも遊びの延長だったと思うのだけどな。 本書ではいろいろな事例が取り上げられているけど、何かピンとくるようなのは無いな。やはり、成功事例ばかりだからかな。 世捨て人には、人生50年で十分なんだけどな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

保坂隆

保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部精神神経科入局。米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長、聖路加国際大学臨床教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品