鯖雲ノ城 居眠り磐音 21 決定版 文春文庫

佐伯泰英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167914059
ISBN 10 : 4167914050
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
348p;16

内容詳細

坂崎磐音とおこんは危難に満ちた船旅を経て豊後関前藩へと辿り着く。母・照埜と念願の対面を果たすおこん。そして二人は、藩政改革の犠牲となった幼馴染み達の墓参りへと向かう。そこは、城下からは離れた山寺であった。やがて、改革の柱である藩物産所の利をめぐる不穏な動きが明らかに。またもや父・正睦の身に危険が迫る!

【著者紹介】
佐伯泰英 : 1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。2018年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    最新刊の2巻をあっという間に読んでしまいました。今回は主人公とその婚約者が国元に向かい航海をして主人公の家族たちに再会します。そこでは国がもとのように豊かになるにつれ頭の黒いねずみや悪い輩がはびこる兆しが出てきます。それとの対決が中心となっています。いつもの通りに強い主人公の活躍が見られます。一緒についてきた佐々木道場の門弟もこれから諸国武者修行ということでの活躍が期待されています。

  • とし さん

    決定版・居眠り磐音「鯖雲ノ城」21巻。おこんさんと磐音の故郷豊後関前藩へ、父正睦の身に危機が明和九年騒動の再現が、のんびりとさせてもらえなかったですね。おこんさん正睦、照埜に認められ無事仮祝言が行われ、琴平、慎之輔、舞の化身秋茜に見送られ良かったですね。

  • yamatoshiuruhashi さん

    脱藩浪人ながら藩主に許され帰国する磐音。毎度のことながら剣に強く、女性にもてて、人格者という非の打ち所がない設定に、おとぎ話の嬉しさ、楽しさを見つけ出す。しかし一つの改革がなされれば、その次の体制の中でまた似たような不正が芽生えるとは、世の習いとは言う者の21世紀の現代ではもっと人類社会も進歩していてほしいと、星にお願いしたいくらいです。

  • おにぎり さん

    磐音とおこんの祝言で華やかな巻かと思われたが東源之亟が斬り付けられたり、市場栄左衛門や村越半三郎とロクな輩が登場しない。藩物産所取締の山瀬金太夫はなかなかの切れ者ながら正睦暗殺騒動の直後こつ然と姿を消してしまい、モヤモヤ感が途切れない。剣術道場では磐音にまともに立ちあえる者はおらず、他門から来参した師範ですら繰り出す攻撃をすべて跳ね返され、居眠り剣法に翻弄される。両国小町と言われる令嬢おこんよりも醜女の評判ながら気立ての良い娘おつがのほうに魅力を感じたりする。

  • うららん さん

    悪者も成敗しおこんさんと磐音の仮祝言も終わりいよいよ次回は江戸へ帰ります。東源之丞良かった〜

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人物・団体紹介

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佐伯泰英

1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。各シリーズで幅広い読者層から支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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