創るということ

佐々木昭一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791768196
ISBN 10 : 4791768191
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
318p;20

内容詳細

『夢の島少女』『紅い花』『四季・ユートピアノ』『川の流れはバイオリンの音』…そして『ミンヨン 倍音の法則』。20年の空白を破って世界のササキが還ってきた―伝説の映像作家が自らの作品と創作の秘密を語る。

目次 : 1(いままた創るということ/ 私の言いたいこと ほか)/ 2(『都会の二つの顔』/ 『二十歳』 ほか)/ 3(川 一九八〇年の企画書/ 母なる川に立つ ほか)/ 4(『川の流れはバイオリンの音』/ 『アンダルシアの虹』 ほか)/ 5(創りたい!空白の二〇年/ 私の音―『四季』の音が決まるまで ほか)

【著者紹介】
佐々木昭一郎 : 1936年東京生まれ。立教大学経済学部卒業。映像作家・演出家。NHKで1960年代にラジオドラマ。70〜90年代にテレビドラマを制作。1996年NHK退職。文教大学で教鞭を執る。2014年初の映画作品「ミンヨン 倍音の法則」公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mizzan72 さん

    近頃のJPOPファンは、まず歌詞の内容に共感することで、その曲を好きになるとか……。理解できるから好きになる。至極まっとうに思えるこの意見だが、ぼくはそれが理解できない。音楽、小説、映画、今まで惹きつけられてきた作品はどれも、理解を超えて感情に直接踏み込んでくる何かがあった。わからないからこそ惹かれるのだ。映像作家、佐々木昭一郎作品はその典型。その作品は、挨拶もなしに上がり込んできたかと思えば、ニコッと笑いかけてきて、そのまま裏口から出ていってしまった人のよう。あれは何?でも気になる、って感じ。

  • 蜜白玉 さん

    出会いはだいぶ遅かったけれど、そんなこと関係なく、とにかく私の心をとらえて離さないこの方のドラマ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

佐々木昭一郎

1936年、東京生まれ。立教大学経済学部卒。60年、NHKに入る。ラジオ文芸部に所属。63年、『手は手、足は足』(宮本研脚本)でドラマ初演出。66年、テレビドラマ部に移る。独自の作風で若い世代の支持を得る。イタリア賞、モンテカルロ国際テレビ祭ゴールデン・ニンフ賞、国際エミー賞、プラハ国際テレビ祭最優

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品