今野敏 レビュー一覧
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投稿日:2021/07/08
今回も竜崎警視長が活動するストーリーで、ドラマかもされています。この本も、ゆったりした流れですが、読む手が止まらず、一気に読めてしまいます。署長という設定がよく、仕事内容も一般の人たちの知らない世界が広がっています
ysi さん
投稿日:2021/04/12
神奈川県警に異動しても相変わらず。東京との意地の張り合いみたいな話は良く聞くが、しょっぱなから町田で殺人事件とは・・・敵と思われたOBや華僑・公安・犯人をも惹きつけてしまう竜崎。事件そのものより組織論や対人コミュニケーションものとして楽しめた。
マスター さん
投稿日:2021/04/10
とてもおもしろかったです。 今野先生の刑事シリーズではもっとも理性的で出世頭である 樋口警部。今回も自身の判断を冷静に検討しつつ、難しい捜査を やりとげました。 樋口警部補が警部になって3作目だと思います。他の刑事シリーズ と違って、あまり現場にでず捜査本部で指揮をとるのが特徴です。 また今回は、珍しく樋口警部の直属の部下が登場しました。シリーズ をまたいで登場する田端捜査一課長も活躍します。
WM-102 さん
投稿日:2021/04/10
「隠蔽捜査シリーズ」の第8弾です。警察庁のキャリアである 竜崎署長が神奈川県警刑事部長に就任した初めてのお話。 さすがに最初は苦戦していましたが、徐々に合理性を貫く 姿勢を取りもどします。 おもしろかったです。竜崎部長の今後の活躍に大いに期待できます。
WM-102 さん
投稿日:2021/03/03
「萩尾警部補シリーズ」の第3弾です。今回は、 今野先生の警察小説としては異色の作品となりました。 通常、刑事たちの地道な捜査の過程や筋読みが中心になります。 しかし、この作品ではまるで「安楽椅子探偵」のように進行 します。萩尾の相方である武田刑事がいうように、どこか はぐらかされている感が終始付きまといます。 もうひとつ、今野作品では警察・格闘・伝奇のうち2要素 くらいを絡めるものが多いです。まあ「ハンチョウ」シリーズ が大ヒットしたあとは、警察要素に絞った作品が多いのですが。 今回は、久しぶりに警察+伝奇の作品になりました。数年前に 伝奇+警察の「鬼龍シリーズ」を復活させていますので、 今野先生もこの分野に改めて力を入れようと考えているの かもしれません。 こんな感じで、とても新鮮な気分で読むことができました。 おもしろかったです。
WM-102 さん
投稿日:2021/03/03
これは、警視庁の黒田刑事と民放の布施記者が奇妙なタッグを組む 「スクープ」シリーズの第5弾です。 このシリーズですが、実は第3弾まではあまり好きではありませんでした。 今野先生の2000年以降の作品をほとんど読んでいますので、出来が悪い のではなく、単純に好きになれなかったシリーズということです。 ですが、第4弾「アンカー」以降はぐっとおもしろくなりました。 今回は20年前に起きた自殺事件を再調査するという、冒頭から異例の 展開でした。しかしそこは今野先生、すぐに読者を物語に引き込みます。 語り手は、黒田刑事の相方の谷口刑事と、布施記者の上司になる鳩村デスク の二人で、この点は他のシリーズを異なる点です。 バブル期の名残、フロント企業、政界から警察およびマスコミへの 圧力など、いろんな要素を織り込みつつストーリーがぶれないのも さすがです。
WM-102 さん
投稿日:2021/03/01
東京在住なので大森署が終わってしまって寂しい。
マーメイド さん
投稿日:2014/12/22
酒の肴に合うハードヴォイルドな一作、短編なので気楽に読めるがその点ノッペリした感じはぬぐえない。しかし作風的にこの形を取ることは必然的だったろうと思う。
meta さん |20代
投稿日:2011/11/26
おもしろかったの一言です 舞台化されるというので読んでいて何となく浮かびなおかつ竜崎や伊丹他登場人物像が目に浮かびます 事件の緊迫感と家庭での様子がちゃんと減り張りがあって良かったです 果断も次の日買ってしまいました 46才竜崎素敵です!
つかさ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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