怪獣自衛隊 2 バンチコミックス

井上淳哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784107723444
ISBN 10 : 4107723445
フォーマット
出版社
発売日
2020年12月09日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
224p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Bugsy Malone さん

    怪獣に襲われ孤立した豪華客船、その中で人々を救出しようとひとり闘う主人公このみ。国際情勢を伺うじれったいほどの政府の対応、弊害と利便が混在するネット社会を反映した状況、災害が後を絶たない現実にあって、今だからこそ、尚更読み応えのある漫画だと感じました。『怪獣8号』や『ULTRAMAN』もそうですが、新たな怪獣小説の出版が少ない中、このところの怪獣漫画はすこぶる面白いです。

  • bluemint さん

    このような事前想定もできていない非常事態では、救助が来るまでいかに住民や乗客のパニックを抑えることが必須となる。救助が本当に来るのかという疑心暗鬼や、「絶対に助かる保証は?」などと必ず理屈をごねる人が現れて、無知な人々を惑わせる。ここではうまく切り抜けているが、現実となった時は最も難しい課題となるだろう。今の様々な政治判断にも「確実にそう言い切れるんだろうな!責任を取れるのか!」など極端な保証を求める国民性になってしまっているのだから。

  • どんぐり@京都の何処かで さん

    ★★★★☆いいですね。絵がうまいわ。

  • 十二月の雀 さん

    「我々がヒーローにならなければならない!」最初の装備は斧、マスターキーだ。障壁を乗り越え、未来を切り開く。海保との連携不足は致命的な失態だ。そんなわけあるか、と思うけど案外リアルなのかもしれない。ネットと地上波での情報配信もシン・ゴジラで描写していた一端。この先、あらゆる怪獣モノがなぞらなければならない描写だろう。船内SNSでの意見交換はなかなか面白かった。砲雷長令和の到着。次巻、攻撃は成功するのか。最初の装備は勇気だ。我々がヒーローにならなければならない。

  • アキ さん

    中国やロシアによる牽制を前に武力行使をためらう政府。国家の支援のない今、怪獣の標的となった客船「富嶽」に残された乗客たちにとって抵抗し得る武器は唯一、団結力のみ。任官前ではあっても一人の女性自衛官として恐怖に抗い、使命に殉じて戦う防人(さきもり・このえ)、未だ孤軍奮闘せり!

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