デジタルマーケティングの実務ガイド

井上大輔 (Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883354306
ISBN 10 : 488335430X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
229p;21

内容詳細

本書では、デジタルマーケティングの世界での「臨床医学」、つまり、具体的にどのように業務を設計し進めていけばよいのか、その手引きとなるべき知識をまとめた。デジタルマーケティングの理論や概念はわかるけれど、それをどのように実践すればよいのか、どうすれば日々の業務を改善できるのか、そんな悩みを持った担当者・責任者の皆さんに、とことん「使って」いただくための1冊。

目次 : 1章 はじめに(なぜ「実務ガイド」なのか/ 本書の使い方 ほか)/ 2章 デジタルマーケティングのSOW(スコープオブワーク)を定義する(スコープの定義は、デジタルマーケティング業務設計のはじめの一歩/ SOWを定義する)/ 3章 年間計画を策定する(戦略の定義/ チームを編成する・エージェンシーを選定する ほか)/ 4章 キャンペーン(プロジェクト)を企画・実行・レビューする(カスタマージャーニーの位置づけ/ カスタマージャーニーを作成する ほか)/ 5章 人材管理・社内調整(採用・教育/ 社内調整)

【著者紹介】
井上大輔 : アウディジャパン株式会社マーケティング本部デジタル&CRMマネージャー。ヤフーにてプロデューサー、ニュージーランド航空にてオンラインセールス部長、ユニリーバにてデジタルマーケティング&eコマースマネージャーを歴任し現職。広告主としては、ブランディングからダイレクトレスポンスまでを業種をまたいで幅広く経験し、メディア企業でのサービス企画、広告商品企画の経験も持つ。AdverTimesにてコラム「マーケティングを別名保存する」を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro さん

    デジタルマーケティングとトラディショナルマーケティングを二元論で語るのは意味がない、という向きもある。ただ、二元論で区別した上で、むしろデジタルマーケティングがその他を包含する、あるいはリードするというポジションをとることはできる。 本書はトラディショナルなマーケティングでない領域でデジタルツールを使ってマーケティングする部分をデジタルマーケティングと位置付けている。そこで、DMPやマーケティングオートメーションやカスタマージャーニーマップからそれぞれの技術や出来ることを説明してくれている。

  • おおた さん

    カタカナがページの半分を覆い尽くし、意識の高さが窺える。

  • 前田まさき|採用プロデューサー さん

    ✅スコープの定義は、デジタルマーケティング業務設計のはじめの一歩 ✅マス・ATLであれデジタルであれ、ペイドであれオウンドであれ、そもそもメディアという発想自体が、近く賞味期限を迎える。その代わりに台頭してくるのが「カタリスト(触媒)」と名付ける概念。企業と消費者の間に入ってメッセージの伝達を媒介するのがメディアなのであれば、カタリストは、1.消費者と消費者の間に入って、2.消費者同士のコミュニケーションを、3.促進し円滑にするもの ✅コンテンツは王様。でもふんどしを握るのはコンテクスト

  • かおるどん さん

    本書で定義したSOWを見て、現在自分が実務で担当している業務範囲が非常に狭いということがわかった。販売促進以外も知識・スキルを身につけていかないといけないと改めて感じた。

  • yyhhyy さん

    Web広告・Webサイト制作を担う部署に異動になった人が読むと良い本。広告主側から書かれた本は希少

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