基本情報
内容詳細
管弦楽という音の集合体から発せられる金属音、衝撃音……それは光も時間も消えた絶対無からの照り返し。そこに映し出される人間の営みへの執着が、今という時代に寄り添い苦闘する中川俊郎の原動力なのだろうか。彼の声を聴くことは苦痛を伴うかもしれない。その痛みを確認することが人間的であろうとする証なのだ。(長)(CDジャーナル データベースより)
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中川俊郎(1958-)に関連するトピックス
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中川俊郎の『MYSTERY WOMAN』が初7インチ化 近田春夫によるリミックス、石野卓球がレコーディングに参加した1990年リリースの8cmシングルが7インチでリリース。 HMV&BOOKS online|2021年01月20日 (水) 11:00