Dr.Eggs ドクターエッグス 2 ヤングジャンプコミックス

三田紀房

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088923123
ISBN 10 : 408892312X
フォーマット
出版社
発売日
2022年05月18日
日本
追加情報
:
200p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 活字の旅遊人 さん

    やっぱり解剖実習にはたっぷりページを使ってきますね。あそこで起きる人間模様を描いているのがいいですね。ラストの血管網を鉄道路線に例えるやつ、僕もやってましたよ、秘かに。テツが多いのは、現場に出てから気付きました(笑)。

  • ライアン さん

    医学生ってこういう研修するんだね。にしても解剖はなかなかハードだ

  • 笠 さん

    4 二年生になり、ひたすら解剖実習。覚えなければいけない知識の多さに加えて、チームで取り組むためのコミュニケーションや人間関係に悩まされることになる。本編に加えて、巻末の会談も面白い。本編では献体を前にして、感謝、罪悪感など色々な気持ちが湧いてくる様子が描かれているが、こういう内面描写もちゃんと医学部生や医師への取材を通して描かれているというのが分かると信頼できるよな。一般人もカエルの解剖くらいは理科の授業でやると思うけど、人間の皮膚を剥ぐなんてエド・ゲイン的なイメージしかないし、罪悪感感じるのもわかる。

  • かなっち さん

    2巻は1冊丸々、解剖のお話です。看護学校時代、この解剖に参加させてもらいましたが、Drの卵さん達はこんなに大変だったとは…。私たちも筋肉や骨の仕組みを勉強してから臨みましたが、立ち会ったのは1日だけでしたし、改めて命を預かる責任の重さを痛感しましたね。そんな追い込まれた時に人の本性が出るのは当然で、そういうのも教師たちに見られてるんでしょう。そんな中、「争うのは仲間じゃない。闘わなくてはならない相手はこういう病魔なんだ!」と気付けたのが頼もしかったです。

  • まるのすけ さん

    レンタルマンガ読み。 医学生マンガで、大学をいかに乗り切るか、という真面目な学生生活もの。大学生のモラトリアム感ではまったくなくって、一心不乱に進む感じが楽しい。絵が変なところもあるけど、この作者の漫画は他のものこんな感じでこの変さがまた味だよなー。と楽しめてます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

三田紀房

1958年、岩手県北上市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

三田紀房に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品