アルキメデスの大戦 26 ヤンマガKC

三田紀房

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065258545
ISBN 10 : 4065258545
フォーマット
出版社
発売日
2021年11月05日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

兵棋演習第二戦。ミッドウェー沖で米軍を率いた櫂は、黒沼率いる日本軍を撃破。その勢いのまま、日本が米国と戦争することがいかに愚かかを説く。しかし黒沼は、国力の差を戦略で上回り勝利を収めることこそが参謀である自身の使命だと主張。議論は平行線のまま終わる。一方その頃、横浜で建造中の「大和」で事件が起こる……。

戦艦「大和」炎上。艦内で発生した火災により、男たちの運命は激しく揺れ動く……! 風雲急を告げる第26巻!!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • のぶのぶ さん

     ミッドウェイ海戦を模擬で行う。櫂がアメリカの立場で勝負を挑む。犠牲があっても、戦果が出れば良いアメリカの攻撃。裏を取られ、日本の参謀も大負け。だが、逆に火をつけることに。大和の不正がボヤが起こることで発覚。櫂の戦争回避の計画が崩れていく。結局、史実通りになっていく。この漫画を通して、戦争時代の日本を知ることに。本当によくできている。続きが楽しみ。

  • 糸文 さん

    ★★★★☆

  • 愛理ちゃん88 さん

    海軍史上 最悪の重大不正事件が発覚した

  • 笠 さん

    3.5 登録漏れ。大和に重大な欠陥が発覚し、建造計画が無に帰す、最悪の事態。銀行家と造船会社が結託した裏金作りのせいだが、国の先行きを左右するような超重要事業でそういうことするかねしかし。この銀行家も何らかの形で裁きがくだるとよいのだが…。

  • Hiroki Nishizumi さん

    なんと大トラブル! 大きな転機か

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

三田紀房

1958年、岩手県北上市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

三田紀房に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品