マンガでわかる人工知能

三宅陽一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262155616
ISBN 10 : 4262155617
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;21

内容詳細

今を読み解くキーワードをもらさず掲載。難しい事はていねいに解説しました。

目次 : 序章 人工知能って何だろう?/ 第1章 人工知能はどうやって生まれた?/ 第2章 どうすれば人工知能は成長するの?/ 第3章 人工知能は人間を超え始めた!/ 第4章 人工知能は社会をどう変えていくの?/ 第5章 私たちと人工知能の未来を見つめる

【著者紹介】
三宅陽一郎 : ゲームAI開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程(単位取得満期退学)。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。IGDA日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、DiGRA JAPAN理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員

備前やすのり : 漫画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 石橋陽子 さん

    『あなたに心はありますか』を読み、AIの未来が心配になる。子どもの部屋から拝借し人工知能の基礎を学ぶ。近い将来、街全体が知能化された社会=スマートシティになる。物流、医療、福祉、交通、治安等AIが支える世の中。AIが人間と敵対したり、支配したりすることは、どう防ぐのだろうか。プログラミングのバグ、ウィルス感染、悪意を持った人間によるプログラムの書き換えは脅威でしかない。シンギュラリティ(人工知能が人知を超えた存在になること)後の未来については分かっていないとのことで、さらに不安に陥った。

  • らっきー さん

    人工知能とは何かを漫画でわかりやすく説明してくれる本。 これまでの人工知能の歴史から現在までの流れを紐解き、わかりやすく説明している。ただ意外と漫画の部分が少なく、漫画だけど思って読むとちょっと違うかもしれない。 その分詳しく書こうとしているので私に取っては勉強になった。 印象に残った言葉は 「広く浅くの人間と、狭く深くの人工知能」 お互いに得意不得意を補いながら、成長していければいいな。

  • ねこ さん

    マンガで全部わかったらよかったのだけれど、さすがにそうではありませんでした。マンガは掴みのみ。でも、将来どんなふうに展開するのか。その可能性を具体的に語っているので、イメージしやすかった。

  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★☆☆ 内容的には一般的な入門レベル。文章のほうが多めだけど、ストーリー仕立てのマンガ付きで読みやすい。このくらいの感じだとしたら、池田書店の他の「マンガでわかる」シリーズも読んでみたい。

  • Sleipnirie さん

    とある理由で人工知能ロボを使いこなしたい男性が知り合いのショタを通じて専門家であるメガネ白衣お姉さんにいろいろ教えてもらうことに。 最初に知能の定義が研究者内でも未だあやふやだということを語った上で、人工知能の歴史・社会との関わりを解説。広く浅く、初歩的知識・考え方はこの1冊でおさえられる。人工知能が発展してくなかで知識とは、知能があるとは、人間と機械の理解方法の違いが浮かんでくる。

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