ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 南極交響曲、ピアノ協奏曲(2台ピアノと管弦楽版)、他 アンドルー・デイヴィス&ベルゲン・フィル、エレーヌ・メルシエ、ルイ・ロルティ、他

ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
帯付,SACD(ハイブリッド)
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CHSA5186
レーベル
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ヒコックスの跡を継いだアンドルー・デイヴィス
ヴォーン・ウィリアムズがついに完結!


アンドルー・デイヴィスがヒコックスから引き継いだRVWの交響曲。「南極交響曲」で全9曲が完成!
2台ピアノ版『ピアノ協奏曲』はルイ・ロルティ&エレーヌ・メルシエの黄金デュオ!
 故リチャード・ヒコックスよりタクトを受け継ぎ、エルガー、ディーリアス、ホルスト、バックスなど英国音楽の新たな名録音を生み出してきた名匠、サー・アンドルー・デイヴィス。リチャード・ヒコックスが活動後期にスタートし、志半ばで未完となっていた交響曲チクルスを引き継いだアンドルー・デイヴィスは、2017年初頭に『交響曲第9番』をリリース。そして、この南極交響曲(交響曲第7番)の発売によって、ヒコックスから続くヴォーン・ウィリアムズの交響曲全9曲が完成となります!
 映画「南極のスコット」のために作曲された音楽(プラハ映画祭で音楽賞受賞)から、演奏会用組曲ではなく「交響曲」へと生まれ変わった南極交響曲は、ソプラノ独唱と女声合唱を伴い、様々な打楽器やウィンドマシーンなども使われる雄大な交響曲。また、声楽とピアノのための作品から、エルガーの交響曲第3番の補完版などで知られるアンソニー・ペイン[1936-]によってオーケストレーションが施された『4つの最後の歌』、作曲者自身とジョセフ・クーパーによって「2台ピアノ」のための協奏曲へとアレンジされたピアノ協奏曲(ソリストは、ロルティ&メルシエという豪華デュオ!)などの併録される作品にも注目!(写真© Dario Acosta Photography)(輸入元情報)

【収録情報】
ヴォーン・ウィリアムズ:
1. ソプラノ独唱、女声合唱と管弦楽のための『南極交響曲』(交響曲第7番)
2. 4つの最後の歌(オーケストレーション:アンソニー・ペイン/男声版世界初録音)
3. ピアノ協奏曲(2台のピアノと管弦楽のための編曲:ヴォーン・ウィリアムズ&ジョセフ・クーパー)


 マリ・エリクスモーン(ソプラノ:1)
 ロデリック・ウィリアムズ(バリトン:2)
 エレーヌ・メルシエ(ピアノ:3)
 ルイ・ロルティ(ピアノ:3)
 ベルゲン・フィルハーモニー合唱団(1)
 エドヴァルド・グリーグ合唱団(1)
 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・アンドルー・デイヴィス(指揮)

 録音時期:2017年1月30日〜2月2日
 録音場所:ベルゲン、グリーグホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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シャンドス=RVW交響曲全集 故ヒコックスの...

投稿日:2017/11/28 (火)

シャンドス=RVW交響曲全集 故ヒコックスのピンチヒッターでA.デイヴィスが二度目の”南極交響曲”録音に挑んだ 英国を離れ北海を渡ったルノウェーのオーケストラが相棒となった SACDであることが引き継がれたのは上上 殊に ”シンフォニア・アトランティカ”が広大なデュナーミクの海を渡るには不可欠と言える力になる パイプオルガン コーラス 擬音を駆使して 氷の大陸に挑んだスコット隊を追尾し 計り知れない脅威の前で戦きながらも立ち向かう勇気を描写する時 悪魔の豪胆さと天使の繊細さで掬い取りたい音像が多々ある 実に明快な演奏で感心した 焦点が定まっていてブリザードの中で彷徨い方向を失うような演奏ではなかった 決然として凛とした魂の前進を見た 魅力ある”四つの最後の歌”を間奏曲にして”二台のピアノによる協奏曲”へ入った ’31に書いたハ長調のコンチェルトは初演はされたものの演奏困難曲とされた それを’46にピアノを二台にして再構成したものと聞いていた 聴けば素晴らしい音楽だ だがこれでも難曲という評判は消えないらしい 演奏者の苦労は知らず 大いに愉しんだ お聴きになっては如何       

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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