ヴァージニア・リー・バートン

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マイク・マリガンとスチーム・ショベル

ヴァージニア・リー・バートン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784924938298
ISBN 10 : 4924938297
フォーマット
出版社
発行年月
1995年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23×26cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    息子は「すごいね!全部掘っちゃったんだね」と言っていました。

  • しぃ さん

    蒸気機関車は有名だけど、ショベルカーも蒸気だったんだ!居場所がなくなるのは切ないけど、次の居場所が見つかって良かったね。ちょっと長くて読むの疲れたー

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    スチームショベルという聞きなれていない働く車に古さを感じつつ、おはなしはちっとも古さを感じさせない絵本。マイク・マリガンはスチームショベルのオペレーター。自慢のスチームショベルに『メアリ・アン』と名づけて大切にしていました。けれどもガソリンで動く新しいショベルたちが次々開発され、世代交代を余儀なくされました。マイクとメアリは新天地を求めます!マイクとメアリの仕事を、自分達だけの功績のように言わず、「マイクとメアリと、それから そのとき、いっしょに はたらいた ひとたちでした。」という文章がとても好きです。

  • Shoko さん

    マイクとスチームショベルのメアリ・アンは、運河を作ったり、ハイウェイを作ったり、たくさんの仕事を共にしてきました。そして時代は流れ、旧式の機械であるスチームショベルは、新式のディーゼルショベルたちに仕事を奪われていきます。そんな時に田舎町の役所の地下室を掘るという仕事を見つけたマイクはメアリと共に、田舎の町ポッパビルへ向かいます。2人は1日で穴を掘ることが出来るのか?ハラハラしながら、見守ります。 最後は意外な結末で、息子は「えー、そんなんつまらん」と言っていましたが、2人一緒に働けることになり良かった。

  • ひな さん

    今月のぶっくくらぶより長女用その2。読み聞かせには少し長いですが、いしいももこさんならではの優しい雰囲気の訳のお陰で最後まで楽しめました。古いものが新しいものにとって代わられるという現実は「ちいさいおうち」を彷彿とさせ、しかし最後のマイクとメアリの頑張りは「はたらきもののじょせつしゃけいてぃー」を思い起こさせる。バージニア・リー・バートンらしさがそこここににじみ出た、素敵な絵本でした。メアリがかどをきちっと4かくに掘る場面が微笑ましくて良かったです。

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