ヴァインベルグ(1919-1996)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第12番『ショスタコーヴィチの思い出に』、『黄金の鍵』組曲第4番 ランデ&サンクト・ペテルブルク国立響

ヴァインベルグ(1919-1996)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
8573085
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ヴァインベルグ:交響曲第12番『ショスタコーヴィチの思い出に』

NAXOSの大好評シリーズ、ヴァインベルグの作品集です。今作は『ショスタコーヴィチの思い出に』と題された交響曲第12番と、シニカルなバレエ組曲『黄金の鍵』の2つの作品を収録しています。
 すでに知られている通り、ヴァインベルグとショスタコーヴィチは親友であり、その作品にもショスタコーヴィチの影響は強く顕れています。この第12番を作曲した当時のヴァインベルグは、過去14年間にいくつかの交響曲を書いたものの、それらは合唱付きであったり、室内オーケストラのためであったりと、フル・オーケストラのための曲は書いていませんでした。この作品で再び大編成の純管弦楽のための作品に着手したのは、やはり何といっても1975年のショスタコーヴィチの死が引き金になったことは間違いありません。曲想も先人の作品に良く似たもので、曲全体に重苦しい雰囲気が横溢し、全ての楽器が親友の死を悼むかのように鳴り響きます。かたや、楽しげなバレエ音楽ですが、こちらもショスタコーヴィチの潮流を汲む風刺的な作品。様々な作品のコラージュなど意味ありげな音楽です。(NAXOS)

【収録情報】
ヴァインベルグ:
1. 交響曲第12番 Op.114『D.ショスタコーヴィチの思い出に』 (1976)
2. 『黄金の鍵』からバレエ組曲第4番 Op.55d (1954-1955)
 ブラッティーノと鍵の踊り
 エレジー
 アルテモンの踊り
 クリケットの踊り
 ネコとキツネの踊り
 洒落たネズミの踊り
 レッスン
 追求

 サンクト・ペテルブルク国立交響楽団
 ヴラディーミル・ランデ(指揮)

 録音時期:2012年6月10-13日(1)、7月6-7日(2)
 録音場所:サンクト・ペテルブルク、聖カテリーナ・ルター派教会レコーディング・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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