ヴァイル、クルト（1900-1950）

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CD 輸入盤

『7つの大罪』、歌曲集　ファスベンダー（Ms）ガーベン＆ハノーファー放送フィル、他

ヴァイル、クルト（1900-1950）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
HMA1951420
組み枚数
:
1
レーベル
:
Harmonia Mundi
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ファスベンダー / ワイル『7つの大罪』

『7つの大罪』は、ナチスに追われフランスに亡命したクルト・ワイルとベルトルト・ブレヒトが、1933年にパリのシャンゼリゼ劇場で発表した歌入りバレエです。アメリカ南部出身の姉妹（一人の女の分身）が、家族の家を建てるため、男を手玉に取って世を渡り歩く姿を描いたもの。資本主義社会の矛盾を皮肉タップリに描いた秀作です。
　クラシック系の歌手以外にも好んで歌われる作品ですが、ここではドイツの偉大なメゾ・ソプラノ、ブリギッテ・ファスベンダーが手ごたえのある歌を繰り広げています。コード・ガーベンは1943年、バート・ホンブルク生まれのピアニスト、指揮者。ちなみに彼は凄腕のCDプロデューサーとしても知られていて、レヴァイン＆メトの『ニーベルングの指輪』も彼のプロデュース。（キングインターナショナル）

ワイル：
・歌入りバレエ『7つの大罪』（台本：ブレヒト）
・歌曲集
「セーヌ哀歌」
「ユーカリ（タンゴ・ハバネラ）」
「ナナの歌」
「あとどのくらい？」
「雨が降る」
「灯かりのともったベルリンの歌」

ブリギッテ・ファスベンダー（Ms）
カール＝ハインツ・ブラント（T）
ハンス・ジェール（T）
小松英典（Br）
イワン・ウルバス（Bs）

NDRハノーファー放送フィルハーモニー管弦楽団
コード・ガーベン（指揮、ピアノ）

録音：1992年1月、1993年2月

収録曲   

  • 01． "Fassbaender, Brigitte - Die Sieben Todsuenden (bal"
  • 02． Prolog
  • 03． "Faulheit: Allegro Vivace, Mouvement De Valse Rapid"
  • 04． "Stolz: Allegretto, Quasi Andantino"
  • 05． Zorn: Molto Agitato
  • 06． Vollerei: Largo
  • 07． Unzucht-lust: Moderato
  • 08． Habsucht: Allegro Giusto
  • 09． Neid: Allegro Non Troppo
  • 10． Epilog
  • 11． "Fassbaender, Brigitte - Complainte De La Seine (na"
  • 12． "Fassbaender, Brigitte - Youkali, Tango Habanera (n"
  • 13． "Fassbaender, Brigitte - Nanna's Lied (nach Bertolt"
  • 14． "Fassbaender, Brigitte - Wie Lange Noch? (nach Walt"
  • 15． "Fassbaender, Brigitte - Es Regnet (nach Kurt Weill"
  • 16． "Fassbaender, Brigitte - Berlin Im Licht-song (nach"

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