ヴァイル、クルト(1900-1950)

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CD 輸入盤

『七つの大罪』、クォドリベット アニヤ・シリア、グルジェゴルス・ノヴァーク&カイザースラウテルン管弦楽団

ヴァイル、クルト(1900-1950)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19519CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドイツ屈指の歌姫が歌う、ヴァイルとブレヒトの最後の共作

『三文オペラ』などの名作で知られる、ブレヒトの台本とヴァイルの作曲による『七つの大罪』は、1933年に二人が亡命していたパリで作られた歌付きのバレエ作品で、その後ヴァイルはアメリカへ渡り、これが2人の最後の共作となりました。
 このアルバムでは、ワーグナーを中心としたドイツ・オペラで活躍した歌姫アニヤ・シリアが円熟の歌唱を披露。主人公アナがルイジアナを出てアメリカ各都市を巡るというストーリーを実に巧みに、豊かな表情で聴かせます。
 カップリングの『クォドリベット』は、パントマイム『魔法の夜』のための音楽をヴァイル自らが組曲にまとめた1923年の作品。彼自身がライトミュージックと位置付けた、たいへん耳あたりの良い作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
ヴァイル:
1. バレエ音楽『七つの大罪』

 プロローグ
 I. 怠惰
 II. 傲慢
 III. 憤怒
 IV. 飽食
 V. 淫奔
 VI. 強欲
 VII. 羨望
 エピローグ

2. クォドリベット Op.9
 I. Andante non troppo
 II. Molto vivace
 III. Un poco sostenuto
 IV. Molto agitato

 アニヤ・シリア (ソプラノ:1)
 ユリウス・プファイファー (テノール:1)
 アレクサンドル・ユデンコフ (テノール:1)
 ベルンハルト・ハルトマン (バリトン:1)
 トルステン・ミュラー (バス:1)
 南西ドイツ放送カイザースラウテルン管弦楽団
 グルジェゴルス・ノヴァーク(指揮)

 録音時期:2002年9月3-13日
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 旧品番:93109

ユーザーレビュー

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