SACD 輸入盤

ロマンス〜後期ロマン派デンマークのヴァイオリン秘曲集 クリスティーナ・オストラン、ユッカ・イーサッキラ&トゥルク・フィル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6220652
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


クリスティーナ・オストラン/ロマンス

19世紀後半から20世紀初頭にデンマークの作曲家によって書かれた「ロマンス」を集めたアルバム。未出版などの理由でほとんど知られていない曲ばかりですが、どれも北欧の民謡を思わせる美しい旋律をヴァイオリンがロマンティックに歌い上げていて印象的です。デンマーク国立図書館が所蔵していた楽譜などを発掘し、世界初録音を4曲含んでいます。
 演奏はデンマーク出身の女性ヴァイオリニスト、クリスティーナ・オストラン。4歳よりスズキメソードでヴァイオリンを学び、24歳の若さでデンマーク国立交響楽団のリーダーに就任、現在もその地位で活躍を続けるほか、夫でピアニスト、パー・サロとの室内楽の演奏でも広く知られています。(写真© Bjarne Stæhr)(輸入元情報)

【収録情報】
1. オットー・マリング[1848-1915]:幻想的協奏曲 Op.20 (1885)
2. P.E.ランゲ=ミュラー[1850-1926]:ロマンス Op.63 (1899)
3. ルドルフ・ニールセン[1876-1939]:ロマンス Op.20 (1908)
4. L.ニールセン: 子守歌 Op.9 (1905)
5. アウゴスト・エナ[1859-1939]:ロマンス (1898)
6. エナ: 舟歌 (1898)
7. カール・ニールセン[1864-1931]:幻想的小品 Op.2〜第1曲『ロマンス』 (1889)
8. ルイ・グラス[1864-1936]:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.29〜第2楽章『ロマンス』 (1904)〜ジット編 ヴァイオリンとオーケストラ版
9. ニルス・W・ゲーゼ[1817-1890]:カプリッチョ (1878)〜ライネッケ編 ヴァイオリンとオーケストラ版
10. ヨハン・スヴェンセン[1840-1911]:ロマンス Op.26 (1881)


 クリスティーナ・オストラン(ヴァイオリン)
 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
 ユッカ・イーサッキラ(指揮)

 録音時期:2019年10月14-16日
 録音場所:フィンランド、トゥルク・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 世界初録音(5-8)


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