CD 輸入盤

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番、バッハ:無伴奏パルティータ第1番、シューベルト:ロンド リサ・バティアシュヴィリ、ミラナ・チェルニャフスカ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029573986
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リサ・バティアシュヴィリ/ ブラームス、バッハ、シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ集

リリースするアルバムが常に大きな話題となる1979年グルジアに生まれのヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリ初期の名演集。10代でコンクールの上位入賞を勝ち得、20歳初頭にイギリスのプロムス・コンサートに参加した彼女の、これはちょうどその時期に収録されたアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78
● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● シューベルト:ロンド ロ短調 D.895, Op.70


 リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン)
 ミラナ・チェルニャフスカ(ピアノ)

 録音時期:1999年10月、2000年9月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

総合評価

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音色は艶があり美しい、ただそれだけという...

投稿日:2023/04/20 (木)

音色は艶があり美しい、ただそれだけという感じである。いくらヴァイオリンが歌う楽器といってといっても歌いすぎ、メロディを追っかけ過ぎという気がする。歌うならこの(詠う)にしてほしい。ブラームスの切々たる想い、心情が表現されていないと思う。悪く言えば、ヴァイオリンを演歌のような歌いかたで弾いているように聴こえる。デ・ヴィートのブラームスと比べるのは酷と思うほどである。ただ音が美しいだけでは、、、と思う。小品集なら成功しているかも。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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もう20年近く前の演奏 若き日の肖像は甘く...

投稿日:2018/08/28 (火)

もう20年近く前の演奏 若き日の肖像は甘く面映いもの 壁の一隅で日に灼けて朽葉色に染められていればこそ 平常心で視線を飛ばせようというもの 若さ故の真っ直ぐな弾きっぷりが清々しい 細かな音の一つ一つまで絃を的確に捉えよく鳴らしている 陰影ある妙味は期待すべくもないが ヴァイオリンの美しさは無類だろう ブラームスは歌えてそそとした風情 ブラームスが聞いたら恥ずかしがるような清楚さ バッハは踊り 器楽的には運動 技術がなければ弾けないが全てを音にしたところで”音楽”にはならない 音にはなったがそれがどうしたという無情さが残った パートナーがいるシューベルトで終わってよかった 今のバティアシュヴイリが聴きたくなった 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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まずヴァイオリンの音色が美しいので驚きま...

投稿日:2013/07/11 (木)

まずヴァイオリンの音色が美しいので驚きました。演奏はどれも素晴らしいのですが、ブラームスのソナタ第1番はなかなか見事でした。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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