CD

ツィゴイネルワイゼン〜ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン ハイフェッツ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37686
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

ツィゴイネルワイゼン〜ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン/ハイフェッツ
1.サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20
2.サン=サーンス:ハバネラ Op.83
3.サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
4.ショーソン:詩曲 Op.25
5.ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調 Op.40
6.ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 Op.50
7.ブラームス:ハンガリー舞曲第7番
8.ワックスマン:「カルメン」幻想曲

ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
ウィリアム・スタインバーグ指揮RCAビクター交響楽団(1-3、5、6)
アイズラー・ソロモン指揮RCAビクター交響楽団(4)
アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(7)
ドナルド・ヴーアヒース指揮RCAビクター交響楽団(8)
録音:
1951年6月15日(5&6)、16日(1)、18日(2)、19日(3)、1953年12月9日(7)、ハリウッド、リパブリック・スタジオ・サウンド・ステージ9
1952年12月2日、ハリウッド・ユナイテッド・アーティスト・スタジオ(4)
1946年11月8日、ニューヨーク、ロータス・クラブ(8)
モノラル録音

スーパー・テクニックなら、表題作の「ツィゴイネルワイゼン」もすばらしいのですが、特にワックスマンの「カルメン幻想曲」あたりで腹いっぱい聴くことができます。その一方で、ショーソンの「詩曲」の、澄み切った美音で奏でられる切ない歌もまたたまりません。8曲のどれを取っても、不世出のヴァイオリニスト、ハイフェッツの、そして、ヴァイオリンという楽器そのものの凄さが凝縮されたような極めつきのアルバム。

内容詳細

伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。超人的なハイフェッツの技巧に脱帽すること間違いなし。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
こういう演奏は凄過ぎて、聴いた後、正直言...

投稿日:2010/07/12 (月)

こういう演奏は凄過ぎて、聴いた後、正直言葉を失う。 なんとヴァイオリンという楽器は、演奏する人によってここまで表現の幅がとてつもなく広がるのか、と驚きで開いた口がふさがらない! 特にカルメン幻想曲は凄し!! ツィゴイネルワイゼンももちろん凄いが、イントロの部分で、派手に弾いた後に、一つ弾かなくてよい音を“ピンっと”ピチカートで弾いてるのはご愛嬌!(笑)

崖っぷちのシニー さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
失礼しました。下の記載はサラサーテの言葉...

投稿日:2008/09/17 (水)

失礼しました。下の記載はサラサーテの言葉ではなくクライスラーのハイフェッツ評(私の究極の到達点をスタートラインにして、無限に記録を伸ばした天才)を勘違いしておりました。訂正いたします。

でもチョンキョンファファン さん | 千葉 | 不明

0
★
★
★
★
☆
「すばらしい」と言うより「スゴイ」と言っ...

投稿日:2008/09/16 (火)

「すばらしい」と言うより「スゴイ」と言ったほうが正しいかもしれません。数十年前、はじめてツィゴイネルワイゼンを聴いたのがこのLPで、これがスタンダードと耳が覚えてしまいました。以降他の演奏を聞くたびになにやら物足りなさを感じます。音楽性やら芸術性まで行くと別ですが、サラサーテ自身がヴァイオリン技術の「究極の目標からスタートした男」と称したツィゴイネルワイゼンは聴く価値ありと思います。

でもチョンキョンファファン さん | 千葉 | 不明

0

ヴァイオリン作品集に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品