CD 輸入盤

クリスチャン・フェラス/ヨーロッパでの楽旅 1961〜1974年(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MC2049
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クリスチャン・フェラス/ヨーロッパでの楽旅 1961〜1974年

クリスチャン・フェラスの協奏曲を中心とした録音を集めています。1960年代からフェラスが第一線を退く直前の1974年まで。目玉はシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲でしょう。フェラスは商業録音を残していませんし、ライヴ録音でも初めてではないでしょうか。ロベール・ド・フラニはリヨンの作家、政治家であるロベール・プロトン・ド・ラ・シャペル[1894-1982]の芸名。『ダヌビアナ』は「ドナウ風の」といった意味あいの言葉で、曲中何度かワルツが用いられています。世界初演でのライヴ録音。ルクセンブルクでのラロのスペイン交響曲は、フランスの名匠でルクセンブルク放送交響楽団を長く率いたルイ・ド・フロマンの指揮と相まって濃厚な味わいを広げています。一方ケルンでのメンデルスゾーンは端正な味わいの演奏。ショーソンの詩曲とラヴェルのツィガーヌはステレオです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(第3楽章省略)
 ルイ・ド・フロマン指揮、RTL管弦楽団(ルクセンブルク放送交響楽団)
 1961年3月22日、ベルギー、ルクセンブルク 放送スタジオ録音(モノラル)

● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
 ボゴ・レスコヴィチ指揮、WDR交響楽団
 1964年4月29日、ケルン 放送スタジオ録音(モノラル)

● ショーソン:詩曲
 ジャン・クロード・アルトマン指揮、ORTFリリック管弦楽団
 1969年5月9日、パリ 放送スタジオ録音(ステレオ)

● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
 ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮、ケルン室内管弦楽団
 1968年8月3日、フランス、マントン ライヴ録音(モノラル)

● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番〜ガヴォット・アン・ロンドー
 1968年8月3日、フランス、マントン ライヴ録音(モノラル)

● ロベール・ド・フラニ:ダヌビアナ
 ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮、ORTF国立管弦楽団
 1964年9月9日、フランス、ブザンソン ライヴ録音(モノラル)

● ラヴェル:ツィガーヌ
 ジャン・クロード・アルトマン指揮、ORTFリリック管弦楽団
 1969年5月16日、パリ 放送スタジオ録音(ステレオ)

● シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 Op.36
 ミルティアデス・カリディス指揮、ORF交響楽団
 1974年、オーストリア、グラーツ ライヴ録音(モノラル)

 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)

 簡易収納紙ケース装丁

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