SACD

『Souvenir〜周防亮介 デビュー!〜ミルシテイン:パガニーニアーナ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ、他』 周防亮介、三又瑛子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00645
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

若き新鋭ヴァイオリニストが奏でる「魂の音」。
待望のファースト・アルバム登場!


数々の国際コンクールで最高位に輝き、いま最も活躍が期待される新鋭ヴァイオリニスト、周防亮介のファースト・アルバムがついに登場。
 超絶技巧が求められるテクニカルな楽曲の数々を鮮やかに弾きこなしながら、美しいメロディを瑞々しい音色で艶やかに奏でる、技術と音楽性のバランスが心地よい演奏。フランクのソナタで聴かせる多彩な音楽性に、周防の持つ無限の才能があらわれています。さらに高みへと誘うように奏でる三又瑛子のピアノも魅力です。新時代のヴァイオリニストにぜひご注目ください。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. ミルシテイン:パガニーニアーナ
2. シマノフスキ:ロマンス
3. ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ第1番
4. ヴィエニャフスキ:スケルツオ・タランテッラ
5. ヴィエニャフスキ:モスクワの思い出
6. 西村 朗:木霊
7. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調


 周防亮介(ヴァイオリン)
 三又瑛子(ピアノ)

 録音時期:2017年9月19-21日
 録音場所:埼玉県、富士見市民文化会館(キラリふじみ)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【周防 亮介 - Ryosuke Suho】
2009年、第13回クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクール(ドイツ)で第1位及びヴィルトゥオーゾ賞、全部門の最高演奏者に贈られるEMCY賞を14歳にして受賞。翌年以降、第4回ダヴィッド・オイストラフ国際ヴァイオリンコンクール(モスクワ)で最高位及びスポンサー特別賞、第9回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞、第81回日本音楽コンクール第2位及び聴衆賞、IMA音楽賞、第25回出光音楽賞、第25回青山音楽賞新人賞を受賞。また、2016年に第15回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール(ポーランド)において入賞及び特別賞を受賞するなど今後さらなる活躍が期待される新進気鋭のヴァイオリニストである。
12歳で京都市交響楽団と共演し、15歳の時〈国際音楽祭ヤング・プラハ〉より招聘されプラハ室内管弦楽団と共演しヨーロッパデビューを果たした。これまでに国内外の多くのオーケストラと共演。
また、テレビ朝日「題名のない音楽会」、「chouchou」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、「ベストオブクラシック」などのメディアにも多数出演している。
2014年度・2015年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2017年度第46回江副記念財団奨学生。
7歳より岡本智紗子、岩谷悠子の両氏の元でヴァイオリンを始め、現在は東京音楽大学に特別特待奨学生として在籍し、小栗まち絵、大谷康子、原田幸一郎の各氏に師事。また、2017年10月よりスイスのメニューイン国際音楽アカデミーに在学しマキシム・ヴェンゲーロフ氏に師事する。
使用楽器はNPO法人イエローエンジェルより貸与されている1678年製ニコロ・アマティ。(メーカー資料より)

内容詳細

周防亮介は、2016年ヴィエニャフスキ国際コンクール入賞の俊英。スイスのメニューイン国際音楽アカデミーでヴェンゲーロフに師事している。このデビュー・アルバムにはフランクやヴィエニャフスキの名作のほか、西村 朗の作品も収める。魅力的な美音と独自の表現力の持ち主である。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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