SACD

『無伴奏ヴァイオリン作品集〜バルトーク、バッハ、シュニトケ、ユン・イサン』 ペク・ジュヤン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00429
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

実力派ヴァイオリニスト、
ペク・ジュヤンの無伴奏ヴァイオリン作品集、いよいよリリース


2010年、ブラームスの協奏曲で電撃的な日本でのレコード・デビューを飾ったペク・ジュヤンの第2弾。本アルバムは、バッハ、バルトークの無伴奏曲に加えて、シュニトケ、更に同胞の作曲家ユン・イサンの現代作品も含め、自身のレパートリーの広さを披露しています。
 一切妥協のない完成度は、難解な現代曲をも美麗に聴かせるほどで、彼女のヴァイオリ二ストとしての質の高さを実証しています。(EXTON)

【収録情報】
SACD層(全15トラック、84分03秒収録)
・ユン・イサン:『庭園のリーナ』(全5曲)
・シュニトケ:ア・パガニーニ
・バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117
・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004

CD層(全14トラック、80分30秒収録)
・ユン・イサン:『庭園のリーナ』より(4曲)
・シュニトケ:ア・パガニーニ
・バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117
・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004

 ペク・ジュヤン(ヴァイオリン)

 録音時期:2010年3月15-18日
 録音場所:富山、北アルプス文化センター
 録音方式:DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【ペク・ジュヤン】
韓国生まれ。ソウル芸術高等学校卒業後、アメリカに留学し、カーティス音楽院にて、アーロン・ローザンドに師事する。その後、パリ音楽院で、ジャン=ジャック・カントロフに師事し、首席にて卒業。さらに、ジュリアード音楽院大学院にて、ロバート・マンに師事する。1995年シベリウス国際コンクールおよび1996年パガニーニ国際コンクール入賞。1997年韓国で最も権威のある「東亜国際音楽コンクール」にて、優勝を果たす。1998年には、インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールに入賞し、2000年ニューヨーク・ヤング・コンサート・アーティスト国際オーディション優勝。2002年ジェラルド・シュワルツ指揮、ニューヨーク室内管弦楽団との共演でアメリカ・デビューを果たして以来、アメリカでは、各州で数多くのオーケストラと共演する。これまでに、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド放送交響楽団、オスロ交響楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、シンガポール交響楽団等と共演。韓国内では、KBS交響楽団、ソウル・フィルハーモニック管弦楽団、プサン・フィルハーモニック管弦楽団をはじめ、ほとんど全ての主要オーケストラと共演を果たす。日本では、 東京交響楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団などと共演する。なかでも、2008年7月のファビオ・ルイージ指揮/NHK交響楽団との東京、大阪、九州公演は、その高い音楽性と技術力で、絶賛された。また室内楽奏者として、マールボロ、アスペン、ラヴィニヤ、ブリッジハンプトン、ジュリアード・フォーカス、ザルツブルクの夏、フランスのエヴィアンなどの音楽祭、韓国では大関嶺国際音楽祭と幅広く出演している。 名門ソウル大学音楽学部に20歳代の若き教授として就任し、韓国で大きな話題となった。情熱的な演奏が高く評価され、2010年4月に公開される「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」ではヴァイオリン協奏曲のソリストとして音の出演を果たす。まさに活躍めざましいアジアのトップ・アーティストの一人である。(EXTON)

内容詳細

韓国の女流ヴァイオリニスト、ペク・ジュヤンが、ユン・イサンからシュニトケ、バルトーク、バッハと、多彩なソロ作品ですばらしい表現力を披露する。どの作品を聴いても彼女特有の表情が聴こえる。ボウイングの濃密さと特徴的なアクセントによって、叙情性と痛切な心の声を聴き手に投げかけてくる。(長)(CDジャーナル データベースより)

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