CD 輸入盤

ルカ受難曲 マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ&ケルン・アカデミー、マルクス・シェーファー、ティロ・ダールマン、他(2CD)

ローレ(1716-1785)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555525
組み枚数
:
2
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ローレ:ルカ受難曲

マグデブルクのアルトシュタット・ギウナジウムで30年以上カントール職を務め、当時絶大な名声を誇っていたヨハン・ハインリヒ・ローレが1744年の受難節に書いた『ルカ受難曲』。ケルン・アカデミーとウィレンズは2016年にローレの『マタイ受難曲』世界初演を行い、アルバムを発表、高く評価されています。
 この『ルカ受難曲』は、ルカによる福音書の第22章39節から23章の終わりまでを原文として、新しく構成されたテキストを用いたもので、各セクションはアリアを中心に、レチタティーヴォ、コラール、合唱が配置されています。1744年、ローレ30歳前の作品ですが、その作曲技法は熟練の域に達しており、18世紀の中部及び、北ドイツで書かれた受難曲を代表する名作のひとつに位置づけられるものです。福音史家はベテラン、マルクス・シェーファーが担当。他の歌手たちも素晴らしい歌唱を聴かせます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ローレ:ルカ受難曲(1744)


 福音史家…マルクス・シェーファー(テノール)
 イエス…ティロ・ダールマン(バス・バリトン)
 小間使い1…シーリ・ソーンヒル(ソプラノ)
 ペトロ、テスト、不正を働くもの2…ヒューゴ・ハイマス(テノール)
 ピラト、不正を働くもの1、隊長…マティアス・フィーヴェク(アルト)
 エルヴィラ・ビル(メゾ・ソプラノ)
 ケルン・アカデミー(古楽器使用)
 マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮)

 録音時期:2022年6月24-27日、8月19日
 録音場所:ドイツ、Deutschlandfunk Kammermusiksaal
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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