ロード、ピエール(1774-1830)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第3番、第4番、第6番 F.アイヒホルン、パスケ&イェナ・フィル

ロード、ピエール(1774-1830)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8570767
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロード:ヴァイオリン協奏曲第3番、第4番、第6番

ヴィオッティの愛弟子であり、またナポレオンの宮廷音楽家として幅広い活動を行ったヴァイオリニスト、ピエール・ロード。以前NAXOSからリリースされた第7番と第10番の協奏曲(8570469)で、その偉大な才能に開眼した人も多いことでしょう。今回もヴァイオリニスト、アイヒホルンによる3曲の協奏曲を聴いてみてください。優美さ、抒情性、冴え渡る技巧、そして流暢な音楽の流れ。まさにベートーヴェンやパガニーニに匹敵する素晴らしい作品がここにあります。第3番は壮大で悲痛な面持ち、第4番は端正、そしてスペイン訪問の際に書かれた第6番の素晴らしさと言ったら・・・全く言葉に尽くせません。ヴァイオリンの汲めども尽きぬ魅力がここにあります。各々の曲に付されたカデンツァはアイヒホルンによるもの。バッハのシャコンヌからもインスピレーションを受けたというその音楽。ぜひ楽しんでください。(NAXOS)

【収録情報】
ロード:
・ヴァイオリン協奏曲第3番ト短調 Op.5
・ヴァイオリン協奏曲第4番イ長調 Op.6
・ヴァイオリン協奏曲第6番変ロ長調 Op.8
 (カデンツァ:フリードマン・アイヒホルン)

 フリードマン・アイヒホルン(ヴァイオリン)
 イェナ・フィルハーモニー管弦楽団
 ニコラ・パスケ(指揮)

 録音時期:2009年5月25-29日
 録音場所:ドイツ、イェナ、フォルクスハウス
 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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一般的にはローデだがロードの方がより正し...

投稿日:2011/11/21 (月)

一般的にはローデだがロードの方がより正しい?。まあ仏国でバイオリンを弾いていた姉貴の、おしゃまな妹の発音を無理矢理カタカナすると「ルグゥド」かな。でもそう発音しても妹は「ディフェラント」と笑い、しかし優しい姉貴は「エトランジェ」と言って慰めてくれました。ここにはないが、格好いい1番ニ短調が最高。アルカイックさと、むちゃくちゃな技巧が相反していて面白い。6番も同様にエロイカ気分だが、いずれにせよ異口同音の網を掛けても良さそう。しかしもっと聴かれていいよね。しかし世界初録音とは?3番は聴いたことがないが4、6番を実演で聴いた覚えはないので、録音がないはずは?あるいは誰かの練習の伴奏をさせられたのかもしれない…が?いずれにせよVnは跳躍が大きく難しそうに聞こえたので、アイヒホルンの力量次第かな。期待を込めて4星を。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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