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CD
ヴァイオリン協奏曲第4番、第9番、第12番 シュシャーヌ・シラノシアン、カプリッチョ・バロック・オーケストラ
ロンベルク、アンドレアス(1767-1821)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2021/02/23
ロンベルクの曲を初めて聞いたが、なかなかの優れものである。3曲とも、独奏バイオリンが実によく歌い、あちこちで甘美なメロディーが聞かれる。(特に第2楽章)。また、第1楽章では独奏バイオリンの表情がしばしば変わり、ロンベルクの感性の豊かさが感じられる。第3楽章は独奏バイオリン・オーケストラともに軽やかに進んでいく。ロンベルクがバイオリンの演奏に優れていたことがわかる。シラノシアンはこのロンベルクの特徴をよくつかんで素晴らしいバイオリン演奏を聴かせてくれる。なお、第12番ト短調の第1楽章のカデンツァでティンパニィが独奏バイオリンの相手をしているのに驚かされるが、これはもしかしてシラノシアンの独創によるものか?それともロンベルクのオリジナルなのか?どちらにしても面白い。
まさやん さん
String Quartets Vol.1: Leipzig.sq
投稿日:2011/07/02
ハイドンとモーツァルトにより18世紀末には、完成の域に達していた弦楽四重奏曲。新人作曲家が作品1として弦楽四重奏曲を発表するのが、ウィーンでは流行していました。それを音として確認できる貴重なアルバムです。内容は、ごく真っ当な古典派様式のヘ長調、ト短調、変ホ長調の3曲セットです。こういった作品を横目に見ながら、ベートーヴェンは弦楽四重奏曲を発表するタイミングを計っていたのではないか、など音楽史を考えれば、より一層楽しめることでしょう。そうでなくても、古典派の音楽に関心のある方には、一聴の価値ありです。
THUD さん |50代
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ありがとうございました
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