ロンベルク、アンドレアス(1767-1821)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ロンベルク:ヴァイオリン協奏曲第3番、B.ロンベルク:チェロ協奏曲第2番、他 レーヴィチ、コテ、ビッゾゼロ&ホーフ響(2CD)

ロンベルク、アンドレアス(1767-1821)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88765472352
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロンベルク:協奏曲・序曲・器楽曲集(2CD)
レーヴィチ(Vn)、コテ(Vc)
ビッゾゼロ&ホーフ交響楽団


アンドレアス・ロンベルク[1767-1821]とベルンハルト・ロンベルク[1767-1841]は、共にドイツの音楽一家出身で、従兄弟の間柄ですが兄弟同然に育ってヨーロッパ各地を旅してミュンスターやボン、ハンブルクのオーケストラで演奏し、作曲家としても活躍、ちなみにアンドレアスはヴァイオリン、ベルンハルトはチェロの名手としても知られていました。
 この2枚組アルバムには、2人のロンベルクの作品を似た条件で楽しめるように、序曲と協奏曲、器楽曲という形で集められています。
 演奏は若手の注目株によるもの。ヴァイオリンのユーリー・レーヴィチは1991年モスクワに生まれ、ガリーナ・トゥルチャニノヴァ、ヴィクトル・ピカイゼン、パーヴェル・ヴェルニコフに師事。11歳でパガニーニのヴァイオリン協奏曲を公開で演奏し、2009年にはピアニストのダニール・トリフォノフとともにニューヨーク・デビューを果たしています。
 1987年ジュネーヴ生まれのチェリスト、リオネル・コテは、ジュネーヴとザルツブルクでクレメンス・ハーゲンらに学び、スイス・アンバサダー賞を受賞、現在はジュリアード音楽院でジョエル・クロスニックに師事しています。それと並行して世界各地で演奏活動を行っており、最近もウィグモア・ホールのデビュー・コンサートで絶賛を博しました。
 1988年ルガーノ生まれの指揮者ルカ・ビッゾゼロは、ピアノ、ホルン、チェロ、音楽学を学び、アルミン・ジョルダンの薦めで17才でオーケストラ「プロ・ムジカ」を設立。現在はロシアを中心に各地に客演しています。彼はこのアルバムのような隠れた作品を発掘することに積極的に取り組んでいます。全曲、世界初録音。(HMV)

【収録情報】
Disc1
アンドレアス・ロンベルク:
1. 序曲『ドン・メンドーサ』 Op.36
2. ヴァイオリン協奏曲第3番ニ長調 Op.46

ベルンハルト・ロンベルク:
3. 演奏会用序曲 Op.34
4. チェロ協奏曲第2番ニ長調 Op.3

Disc2
5. アンドレアス・ロンベルク:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ト短調 Op.32-3
6. ベルンハルト・ロンベルク:チェロとギターのためのオーストリア民謡によるディヴェルティメント Op.46

 ユーリー・レーヴィチ(ヴァイオリン:2,5)
 リオネル・コテ(チェロ:4,6)
 フェデリコ・ディアース(ギター:6)
 ホーフ交響楽団(1-4)
 ルカ・ビッゾゼロ(指揮:1-4)

 録音時期:2012年12月
 録音場所:ホーフ、フライハイツハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品