レハール（1870-1948）

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CD 輸入盤

『メリー・ウィドウ』全曲　シュトルツ＆ベルリン響、ショック、シュラム、他（１９６６　ステレオ）（２ＣＤ）

レハール（1870-1948）

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
88697985772
組み枚数
:
3
レーベル
:
Sony Opera House
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

The Sony Opera House
レハール：メリー・ウィドウ（２ＣＤ）
ショック、シュラム、シュトルツ＆ベルリン交響楽団

【収録情報】
・レハール：喜歌劇『メリー・ウィドウ』全曲

　ルドルフ・ショック（テノール：ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵）
　マルギット・シュラム（ソプラノ：ハンナ・グラヴァリ）
　ベンノ・クシェ（バリトン：ゼータ男爵）
　ドロテア・クリスト（ソプラノ：ヴァランシェンヌ）
　シェリー・J・ジェニングス（テノール：カミーユ）
　クラウディオ・ニコライ（バリトン：カスカーダ子爵）、他
　ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団（合唱指揮：ヴァルター・ハーゲン・グロル）
　ベルリン交響楽団
　ロベルト・シュトルツ（指揮）

　録音時期：1966年11月
　録音場所：ベルリン
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）
　音源：Eurodisk

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Act I: Verehrteste Damen und Herren
  • 02． Act I: Dialog: Mirko - Vicomte
  • 03． Act I: Ich bin eine anst\xE4nd'ge Frau
  • 04． Act I: Dialog: Njegus - Mirko
  • 05． Act I: Bitte meine Herr'n - Hab' in Paris mich noch nicht ganz so akklimatisiert
  • 06． Act I: Dialog: Hanna - Valencienne
  • 07． Act I: O Vaterland, du machst bei Tag
  • 08． Act I: Dialog: Danilo - Njegus
  • 09． Act I: Das ist der Zauber der stillen H\xE4uslichkeit
  • 10． Act I: Dialog: Mirko - Danilo
  • 11． Act I: Damenwahl - O kommet doch, ihr Ballsirenen
  • 12． Act II: Es lebt eine Vilja, ein Waldm\xE4gdelein
  • 13． Act II: Dialog: Mirko - Hanna
  • 14． Act II: Lied vom dummen Reiter - Heia, M\xE4del, aufgeschaut
  • 15． Act II: Dialog: Vicomte - Raoul

ディスク   2

  • 01． Act II: Ja, das Studium der Weiber ist schwer
  • 02． Act II: Dialog: Hanna - Danilo
  • 03． Act II: Spielszene + Tanzduett
  • 04． Act II: Dialog: Mirko - Danilo
  • 05． Act II: Mein Freund! Vernunft! - Wie eine Rosenknospe
  • 06． Act II: Dialog: Njegus - Mirko
  • 07． Act II: Ha! Hanna und Camille
  • 08． Act III: Tanzszene
  • 09． Act III: Ja, wir sind es, die Grisetten - Ritantou, Ritantirette
  • 10． Act III: Dialog: Danilo - Valencienne
  • 11． Act III: Reminiszenz
  • 12． Act III: Dialog: Danilo - Hanna
  • 13． Act III: Lippen schweigen, 's fl\xFCstern Geigen; Hab' mich lieb
  • 14． Act III: Dialog: Mirko - Danilo
  • 15． Act III: Ja, das Studium der Weiber ist schwer

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かつて「オペレッタの神様」と言われたシュ...

投稿日：2013/08/25 (日)

かつて「オペレッタの神様」と言われたシュトルツ老爺、この録音時はもう８６歳。オペレッタ界のメジャー・レパートリーの『メリー・ウィドウ』は生涯に何度振ったのでしょうか。各幕がドラの一打ちで開始される、何とも面白い演出。歌手陣はショックが一番の大物で、あとは脇役の名人クッシェを知ってるくらいかなあ。ま、特段デコボコはありません。オペレッタだからといって演奏が簡単なわけではないので、もちろん誰でもいいということはありませんね。さて、演奏ですが、印象的にはオペレッタというよりミュージカルっぽいですね。歌い方もそうだし、自分の出番が来ると思いっきり歌い上げるのもそうだし、それから金物系の楽器を追加したカラフル系のオケもそうだし、だから普段なじんでいる『メリー・ウィドウ』を聴いた感じがしなかったですね。小劇場において、ステージの実演でお客さんを楽しませる、そういうスタイルなのかなあ。シュトルツさんならではの手腕はちょっとよくわかりませんでした。ま、悪い演奏ではないので、ご興味がおありの方はどうぞ。録音は良好。鑑賞には何の問題もありません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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このCDの感想を一言で言うなら、古き良き時...

投稿日：2012/10/31 (水)

このCDの感想を一言で言うなら、古き良き時代の演奏といった所です。 シュトルツは何度もこのオペレッタを演奏したでしょうし、ベルリン交響楽団(多分西の)とベルリン・ドイツオペラ合唱団の演奏もメリハリがあります。 そして芸達者な歌手達の歌は楽しい。 オールドではありますが、現代の指揮者には出来ないタイプの演奏です。 メリーウィドウの録音では名盤の一つと言って良いのではないでしょうか。 古い録音のわりに音質は良く、良好なのも嬉しい所です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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