ルーセル、アルベール(1869-1937)

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CD 輸入盤

ルーセル:交響曲第3番、ドビュッシー:海、フォーレ:ペレアスとメリザンド シャルル・ミュンシュ&フランス国立放送管弦楽団(1966年東京ライヴ モノラル&ステレオ)

ルーセル、アルベール(1869-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2174
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

初出! ミュンシュの「爆演」をまさに実感
ロックのようなルーセルの交響曲第3番


巨匠シャルル・ミュンシュは生涯に3度来日しましたが、その最後にして唯一フランスのオーケストラと共演した1966年10月の東京公演が、NHKによりステレオで録音され、その音源が残っていました。曲は彼が得意とした3篇ですが、東京公演の演奏にふれられるのは、思いがけないニュースと申せましょう(『海』のみモノラル)。
 変幻自在なドビュッシー、フランス的な典雅さに満ちたフォーレも絶品ですが、驚くべきは今年(2019年)が生誕150年のルーセルの交響曲第3番。物凄いエネルギーと力に満ちた、まさに爆演。終楽章など、しばしばミュンシュの咆哮が聞こえ、オーケストラも異常に白熱します。まるでロックのような交響曲で、この場にいたら、さぞや興奮したであろう一端を味わえます。(販売元情報)

【収録情報】
1. ドビュッシー:交響詩『海』
2. フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』
3. ルーセル:交響曲第3番ト短調 Op.42


 フランス国立放送管弦楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1966年10月8日(1)、10月20日(2,3)
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:モノラル:1、ステレオ:2,3/ライヴ

 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

馥郁たる音楽を情熱的に奏でたフォーレ、躍動的なリズムとゴージャスな響きが印象的なルーセルに深く心を打たれる。20日前にケルン放送響に客演した際の演奏を凌ぐ畢生の名演と言ってよい。あの夜の覇気満々たる指揮姿がまざまざと蘇る1966年10月の録音。★(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響詩「海」
  • 02. 組曲「ペレアスとメリザンド」
  • 03. 交響曲第3番ト短調Op.42

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